学び続ける先生事業1 〜なかよし学級〜
より良い授業をめざし「授業力」をつけることを目的に「学び続ける先生事業」が始まりました。これにより、大阪市のすべての教員は、年に1度、校内での「研究授業」が義務付けられました。
しっかりとした授業案を作成し、管理職を含む複数の教員が授業を参観します。授業が終わった後は、授業に関しての批評・高評です。 今日の3時間目、井辺先生・住平先生・岡田先生の授業です。 単元は、「買い物ごっこをしよう」 ・順番を待ったり役割を交代したりしながら、友達と一緒に楽しく 活動することができる。 ・日常生活の中で使えるように、人とのかかわり方、文字や数・ お金の計算などそれぞれの児童のニーズに合った活動をすること ができる。 ことが単元の目標です。 はじめに「かいもの」に関するお話の紹介です。 続いて、前日までに決めていたお店番とお客さんの順番を確かめたり 買い物の仕方を確かめたりしました。 お店の商品は、作品展に向けて頑張って作った作品をもとに、さらに充実させました。 (学校長) 学び続ける先生事業2 〜なかよし学級〜
その後はいよいよ、お店(スーパーなかよし)の開店です。
先生の指示で「買い物学習」スタート。 しっかりとお客さんに対応する子。お客さんの注文を聞いて、お金を受け取ったり、計算しておつりを返却したりする子。 それぞれの目標に沿って、楽しく学習をすすめることができました。 学習後の振り返りでも、自分や友達のがんばったところをたくさん見つけて発表することができました。 今日の学習が、学校の外でも活かせるといいですね。 (学校長) 理科ゲストティーチャー(5年2組、5年3組)
水曜日の1組に続いて、昨日、理科のゲストティーチャーの先生に来て授業をしていただきました。
実際の石や砂に驚いたり、化石や岩塩などに触れたりしていました。砂山で、2本の川を作り、砂防ダムを設置した川と何もしない川と比べました。何もしない川の周辺の橋や家が流されるのを見て、災害の様子を理解できました。 とても分かりやすい資料を用意していただき、とても良い学習になったとおもいます。 (理科担当) 子ども達が活躍できる場を 〜なわとびギネス〜
小春日和の今日の15分休み
5回目の「なわとびギネス」が実施されました。 職員室前でも、縄跳びをしている児童もたくさんいます。 学校教育の場で、子ども達一人一人が活躍できる場をつくるのは我々教員の大きな使命です。学級での日々の取り組み以外でも、なわとびギネスやあいさつ運動、委員会活動など学校全体で取り組む活動で子ども達の「よさ」が発揮できるように計画・実践していきます。 縄跳びをしている子も、記録係の運動委員会児童もいい顔をしていますね(^。^)y-.。o○ (教務) 健康な冬を過ごすために 〜健康委員会発表〜
11月29日(木)本日の児童集会は講堂で健康委員会の発表を行いました。
はじめに、手洗いの大切さを伝えるための劇です。正しい手洗いの仕方を、楽しい劇を通してていねいに伝えてくれました。 劇が始まるとざわついていた講堂が静かになります。一生懸命頑張っている健康委員会の児童をみんなで支える豊里小学校の子たちの「よさ」があらわれていました。 その後、手洗い重点週間で頑張った学級の発表もありました。 手洗いうがいなどの小さなことの積み重ねが、健康な冬を過ごす一番の方法かもしれませんね。 (教務) |