昔と今の道具を比べてみるという、社会科の学習の一環として、七輪を使ってお餅を焼く体験をしました。
ノブを回すだけで火が付くガスコンロやスイッチを押すだけで熱くなるIHコンロに比べ、炭で火をつけることに子どもたちは苦労していました。
煙やにおいを避けながらようやく火をつけると、すぐに焦げてしまったりなかなか焼けなかったりと、火加減の難しさもありました。
焼きあがったお餅は、きな粉をつけておいしそうに食べていました。
楽しい中にも、昔と今の暮らしの違いの一端に触れることのできた体験となりました。

校内から出火した想定で、火事が起きた時の避難訓練をしました。
静かに素早く集合することができ、校長先生も褒めていました。
「火事は火も怖いけれど、煙がとてもこわい」という校長先生の話を子どもたちは真剣に聞いていました。

インフルエンザの影響で、1週間延びていた耐寒駆け足大会が泉尾公園で開催されました。
当日は天候に恵まれ、穏やかな日差しの中を子どもたちは元気に走っていました。
学年により走る距離は変わりますが、どの児童も最後まで諦めることなく走りきることができました。
走り終わった後は2月に行われる大なわ大会に向け、学級ごとに長なわの練習をしていました。

２５日（金）のかけ足大会に向けて１・２年生でマラソンの下見にいきました。
泉尾公園の走るコースを軽く走り、本番に向けてコースを覚えました。

１・２・３年生は１０：１０分ごろスタートし
４・５・６年生は１・２・３年生が終わり次第スタートとなります。

たくさんの応援よろしくお願いします。

　今日、６時間目に英語学習をしました。
What timeから時間を言うことをしました。
楽しく活動し、友達と交流もできました。