「おはようございます。」
マナーアップウイークの取り組みの一つとして、各学級と代表委員会が分担して正門を入ったところで朝のあいさつをしてくれています。今日の当番は1年生でした。大きな声で元気よくあいさつをしてくれていました。
この期間、子ども達は毎日「帰りの会」でふりかえりをしています。 (マナーアップウイーク)みんなが気持ちよくすごせる学校にしよう! ・いつでも、だれにでも自分からあいさつしよう。 ・校舎の中は静かに歩こう。 ・学校の物を大切に使おう。(使い方・後片付け) 当たり前のことを当たり前にする。三つのめあては一人一人が意識すればできることばかりです。でも、これがなかなか難しいことです。子ども達が自分たちの学校に誇りを持ち、力を合わせて、みんなが気持ちよく過ごせる学校にしようと意識してくれることを願っています。 かけ足会
今週は冬の寒さに負けない強い身体と辛抱強く頑張る強い心を育てるために「かけ足会」を実施しています。15分休みに全校児童が運動場に出て、準備体操の後、1分間は学級で揃ってゆっくりペースで走ります。その後、5分間は自分のペースで頑張ります。自分のペースですから、子ども達は無理のないスピードで走っています。私も負けないように子ども達と一緒に走っているのですが、子ども達の速さについていけず、悲しいくらい追い抜かされていきます。
児童朝会
今日はテニスの全豪オープンで優勝した大坂なおみ選手の話をしました。
「テニスプレイヤーの大坂なおみ選手が全豪オープンで優勝しました。全米オープンに続いて4大トーナメントは連続優勝です。この結果によって、大坂選手はランクが上がり、世界1位になるそうです。素晴らしいことですね。相手のクビトバ選手もすごく強いプレイヤーで一進一退の攻防が続きました。そんな中で大坂選手が最後に勝ち切ったのは「インナーピース」つまり平常心にあったと言われています。相手の流れになった時も、自分の思うようなショットが打てなかった時も決して投げやりにならず、怒らず、落ち着いて、平常心でプレイを続けたことに勝因があったようです。さて、皆さんも思い通りにならなかったり、思いもよらない失敗をしたりすることがあると思います。そんな時は大坂なおみ選手のように「インナーピース」を大切にして、決して投げやりにならず、丁寧に粘り強く取り組んでほしいと思います。精神的にも大きく成長した大坂なおみ選手はまだ21歳。これからもさらに強い選手になると思います。楽しみですね。」 金塚の子ども達も見える学力だけでなく、見えない学力や心もしっかり成長していってほしいと思います。 お話会 1年生
2・3時間目に阿倍野図書館やボランティアグループ「たんぽぽ」「あべのおはなしポケット」の方々に来ていただき、お話会をしました。読み聞かせ・ストーリーテーリング・パネルシアターなどで子ども達を楽しませてくださいました。
お話会 2年1組「おいしいおかゆ」 おはなしのろうそく 東京子ども図書館 絵本「ちいさなヒッポ」 マーシャ・ブラウン作・絵 偕成社 「ひなどりとネコ」 子どもに聞かせる世界の民話 実業之日本社 絵本「そりあそび」 さとうわきこ作・絵 福音館書店 |