3学期 始業式
あけましておめでとうございます。
平成最後のお正月を家族の皆さんと過ごしながら、新年をスタートしたことと思います。 1月4日には、書道部主催の「書きはじめ大会」が行われました。各部活動の皆さんが参加し、新年の思いをのせて筆を走らせていました。 今日は、「先を読む力」についてお話しします。 サッカーの日本代表にもなったガンバ大阪の遠藤選手は、いかに相手の裏をかくか。ボールを受ける前から最低3つは、プレーの選択肢をもって「常に考え、予測し続けること」が重要だそうです。 味方や相手がどのように動くのか。今求められているのは、どんなプレーか。ボールを持ってないときでも刻々と変化する試合の流れを読み、先の選択肢を頭の中で考え続ける。瞬時に効果的なプレー選択をするのは、こうした準備は欠かせない。 意識して先読みするようになったのは、中学生の頃、当時の指導者から「体ではなく頭がつかれる選手になれ」と言負われたのがきっかけだそうです。 一つ一つのプレーにこだわり意味をもたせることで、瞬間的な判断力は鍛えられるそうです。 「先を読む力」をつけて、3学期をすばらしい学期にしていきましょう。 書道部2書道部1表彰伝達おめでとう! 始業式 |
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