技術科の研究授業(3−3) 1
11月22日(木)の2時間目に、3年3組で技術科の研究授業が技術工作室でありました。
電気分野で、エネルギー変換に関する技術、上方に関する技術に学ぶ単元で、ラジオ制作、基盤の完成と振り返りでした。 初めに先生から今日の実習についての説明を受けて、作業開始となりました。 エコキューブラジオの制作で、ダイナモやトランジスタそしてコンデンサのはんだ付けを行っていました。トランジスタやコンデンサのの差し込む足の長さに注意しながら慎重にはんだ付けを行っていました。 鉄板敷きと重機の運び出し
工事作業の進捗とともに、中央部にあった土の山もどんどん小さくなりました。最後まで残っていた土もダンプカーで運び出されて、3台のショベルカーできれいに整地され、元通りの平地となりました。
整地された後には、大きくて分厚い鉄板がたくさん敷かれています。工事ゲートから現場まで鉄板の上を通って、車両が通行できるようになりました。夕刻にはトレーラーで重機も運び出され、広々とした更地となりました。 工事現場は新たなステージに入ってきたようですね。 埋戻しの完成と砕石敷き
新校舎建設の工事現場では、先週H型鋼の引き抜きと土の埋戻し作業が行われました。
以後土の上に細かな石がまかれて均されていきました。打設されたコンクリート上にあった余分な土が取り除かれています。 コンクリートと砕石の白さと鉄筋の黒っぽさとが浮き出て、白黒のコントラストがきれいに浮かび上がっています。鉄筋が上の方向に伸びており、固まり具合から柱の部分なのか壁の部分なのかがはっきりわかるようになってきました。 キャリア教育支援センター実習
11月8日(木)、9日(金)、浪速区のキャリア教育支援センターで、サポート教室生を対象としたキャリア教育支援センター実習が行われました。
生徒たちはいつもより少し早い時間に学校に集合し、緊張した面持ちで実習に向かいました。 2日間の実習では、軽作業を中心にビジネスマナー研修などが行われ、生徒たちは仕事を通してチームワークを大切にした作業に集中しました。 普段の学校生活とはまた違った貴重な体験を通して、大きく成長した様子が見られました。 国語科の研究授業(1−4)
11月21日(水)の4時間目に、1年4組で国語科の研究授業がありました。
文章の中で用いられている、いろいろな表現技法についての授業でした。何かを別のものでたとえて表現する比喩(直喩・隠喩・擬人法)や、倒置、反復、対句(ついく)などの表現技法を学びました。 後半部分では3〜4人の班になり、国語便覧の指定された範囲にのっている文章から、いろんな表現技法を探し出してプリントに書き出す作業をしました。班員で探すページを分担したり、お互いの意見を交わして書き込む姿や、教えあったりしていました。 手際よく探し出して、6つの技法をすべて探し出して、プリントに書込んだ生徒もありました。 |
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