きょうの給食☆のりのつくだ煮のりのつくだ煮は、きざみのりと荒みじんに切ったしいたけ、砂糖、料理酒、みりん、こいくちしょうゆを使った手づくりの献立です。 調理中、給食室いっぱいにのりの香りが広がり、黒く光った艶やかなつくだ煮になりました。 つくだ煮は、大阪佃村(今の西淀川区佃)で小魚を煮たものが始まりと言われています。 今は、材料や産地を問わず、塩やしょうゆ、さとうなどで煮込んだ料理を「つくだ煮」と言います。 きのう、食育の授業があった2年生の教室では… 「カルちゃん多いもの、のり!」 「こまつなも入ってる!」 「あつあげもカルちゃんいてる!」 「この牛乳の中には227カルちゃん♪」 と、カルちゃん(カルシウム)をたくさん見つけていました。 みんな、よく覚えていました。 きょうの献立のカルちゃんの量にも興味をもったようで、3品のおかずひとり分で81カルちゃん(81mg)であることを知ると、「少なー!!」「やっぱり牛乳がすごい!」と言っていました。 これからも、いろいろな食べものからカルシウムをとりましょう。 2年 食育「ほねやはをじょうぶにしよう」「ほねやはをじょうぶにしよう」というテーマで、紙芝居を中心に、カルシウムについて学習しました。 牛乳にカルちゃん(カルシウム)が227カルちゃん(227mg)入っていることを知った子どもたちは、「すごーい!」「いっぱーい!」「1、2、3、、、、数えきれない!!」と声をあげていました。 さいごにはビンゴゲームをして、カルシウムを多く含む食品を覚えていきました。 文部科学省の調査により、子どもたちのカルシウム摂取量は、給食がない土日に激減していていることがわかっています。これは、給食には牛乳がついていることが影響していると考えられています。 土曜日・日曜日にも、カルシウムを意識した食生活を心がけていただけるといいなと思います。 【PTA】五校園親善卓球大会(試合結果)五校園合同音楽交流会(3年生)五校園合同音楽交流会(全体)九条幼稚園の園児たちの元気のいい合唱で始まり、各小学校がそれぞれの学年らしい発表を行い、最後は西中の吹奏楽部が迫力のある演奏で見事に飾ってくれました。 閉会後には西中吹奏楽部のチューバ演奏の生徒と幼稚園児たちの交流(質問タイムなど)が自然に発生し、とてもほほえましい光景でした。 |