第２部は、本編です。
古典落語「井戸の茶碗」をもとにした劇です。
落語をもとにしただけあって、子どもたちは大笑いして、楽しんでいました。
最後には、寄せ書きもいただきました。

前進座のみなさんは、朝早くから準備をしてくださっていました。
善人しか出てこない気持ちのよいお話で、昔の日本の人情に触れる機会にもなりました。
ありがとうございました。

先週金曜日に、劇団「前進座」さんをお迎えしての芸術鑑賞会がありました。
前進座さんは、創立８０年以上という歴史ある劇団です。

今回は、落語を題材にした「くず〜い　屑屋でござい」という劇をしていただきました。

いつもの講堂が、江戸時代の雰囲気に生まれ変わりました。

第一部「江戸のくらしってどんなの？」では、江戸時代のリサイクル事情を中心に、当時のくらしを説明していただきました。

事前のワークショップに参加した４年生から３人が代表として演技しました。
いい声が出ていました。

この日の一年生の音楽の授業は、鍵盤ハーモニカのテストでした。
先生は、指使いを中心に見ていきました。
一人ずつ、「９５点！」「１００点！」と点数がついていきます。
みんなもドキドキしながら、応援の気持ちで聞いていました。
「すごい！」「上手！」と自然に声が出る温かい雰囲気でテストが進んでいきました。
どの子もとても上達していて感心しました。

この日は、一年生で研究授業がありました。
教科は国語で、題材は「のりものブックをつくろう」です。
教科書の文章で学んだことをもとに、自分たちの「のりものブック」を作っていきます。
細かいステップをふむことで、長い文章を書くことができました。
イラストも入った、オリジナルの「のりものブック」ができました。
子どもたちは、楽しく、真剣に取り組んでいました。

今日の音楽集会では、英語の歌に取り組みました。
「幸せなら手をたたこう」の英語バージョンです。
なかなか難しいですが、低学年は手拍子などで参加、高学年は上手に歌えていました。