通学路の交通安全確保について年末は、師走特有の慌ただしさから運転者や歩行者等の注意力が散漫となり、交通事故の多発が心配されます。大阪市内でも児童が事故に遭う事案が発生しています。また、この時期は、1年のうち日没時刻が最も早くなり、下校や帰宅で交通量の多い時間帯と夕暮れが重なることから、交通事故に遭わないよう十分注意が必要です。 「むくのき学園」では、登下校の危険個所について、「通学路交通安全マップ」を作成しています。マップを参考に、登下校時は注意しましょう。 地域の皆様、いつも登下校時の時間帯の付近の見守りにご協力をいただき本当にありがとうございます。また、付近を自動車で通行する皆様におかれましては、子どもたちの安心・安全のため、速度を落として安全運転をお願いいたします。 東淀川地域交流会に参加しました最初は和太鼓部による素晴らしい演奏とワークショップでした。優しい高校生たちから「和太鼓を叩いてみましょう!」の言葉に、最初は恥ずかしそうに尻込みしていた子どもたちも、和太鼓部のお姉さんお兄さんのやさしいリードにすっかり打ち解け、一生懸命、笑顔とともに太鼓を打ち鳴らしていました。 その後、ダンスのワークショップなど、会場は笑顔でいっぱいになりました。 子どもから大人まで、さまざまな交流ができた素晴らしい会でした。柴島高等学校の生徒の皆さん、ありがとうございました。 2学期最終のクラブ活動 <4〜6年生>体育館では「バスケットボール」、室内では「パソコンクラブ」、「手芸クラブ」が行われていました。7つのクラブで、子どもたちは得意な活動をいきいきと楽しんでいました。 トップアスリート「夢・授業」まず、戦争の爪痕が残るカンボジアでのバレーボール普及活動 のようすや、高校のバレーボール部をコーチする中で変容してゆく高校生の姿など、これまでの大谷さんの取組の映像を拝見し、「自分の意識を変え、本気で頑張れば何かをつかむことができる。」 というメッセージが伝えられました。 講話の後、バレーボールの体験指導をしていただきました。生徒たちは、最初は恥ずかしさからか、動きや声が小さめでしたが、大谷さんの気合いに、大きな声を出し、ダイナミックに体を動かしていました。今日の授業は、生徒たちにとってバレーボールのみならず、「生きる力」 をいただいた貴重な時間となりました。 grow up むくのき5限目、前期(1〜4年生)運動場に集い、各学年で目標を設定し長縄を行い、ルールや作戦を工夫しながら、よりよい集団づくりへの意識を高める取組を行いました。 中期(5〜7年生)では、「居心地の良い学級の条件とは」をテーマに、異学年で構成されたグループの中で討論を深めました。 6限目、後期(8〜9年生)では、体育館で8年生と9年生が向かい合い、「より良い友人関係を築くために」について、生徒会が主催する討論会が行われました。ほんとうの友だちならどうするべきかを考え、積極的に意見を発表してくれました。友だちについて考える素晴らしい時間となりました。 |