11月27日(火)の給食献立中でも白身魚のフリッターは、初めて給食に登場しました。白身魚のフリッターは、「ホキ」という魚を使っています。衣にオキアミとアオサを加えて、風味よく仕上げた洋風の天ぷらです。 衣はかりっとしていて、白身もふわっとした食感で子どもたちにも大好評でした。 とってもおいしくいただきました。 4年生児童が表彰されました(放置自転車防止啓発絵画)学校長から表彰状を受け取り、全校の子どもたちから大きな拍手をもらいました。 表彰され、とてもうれしそうでした。 よくがんばりました! 11月22日(木)の給食献立今回の献立の特色は、くじらのたつたあげが入っていることです。使用されたくじらは、「ミンククジラ」の肉を使用しています。一昔前は市場でもよく販売されていた鯨肉ですが、近年は貴重なものとなっています。大阪市の学校給食でも一年に一回しか登場しませんが、今日はまさにその日でした。 普段あまり食べなれていない子どもたちでしたが残食率も低く、おいしそうにしっかりと食べていました。 大変珍しかったようです。 5年社会見学(津波・高潮防災センター・朝日新聞大阪本社)その25年社会見学(津波・高潮防災センター・朝日新聞大阪本社)その1子どもたちは、津波・高潮防災センターで大阪市が地震や津波・高潮から市民を守るためにどのような取り組みを行っているのかを学びました。特に巨大津波災害について大切なこと「津波から逃げ切ること」(迅速な避難を一人一人が徹底して実践することが大切)そして「津波災害を乗り越えて生き抜くこと」(津波災害から生き延びるための知恵を後世に伝えていくことが大切)という2点が特に印象に残りました。 午後から訪問した大阪朝日新聞本社では、新聞社のオフィスの中に入り、さまざまな部署で実際に働く社員さんの様子を見学しました。 また、昔と今の新聞が作られていく過程を学習しました。いつの時代も当時最新の技術を駆使して作られ、新聞を作る人々の情熱や行動力が現代にも脈々と生き続けていることがよくわかりました。子どもたちは今日一日でたくさんのことを学びました。 お子様が帰宅したら、ぜひ社会見学のお話を聴いてあげてください。 津波・高潮防災センターと朝日新聞大阪本社の皆様、子どもたちが本当にお世話になりました。どうもありがとうございました。 写真は津波・高潮防災センターでの見学の様子です。 |
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