すっかり外はクリスマスですが、1年生は１１月から１２月上旬まで生活科で、秋の工作に取り組んでいました。

また、幼稚園の子どもたちや、２年生を１年生の教室に招待して、一緒に遊ぶ活動も行いました。

一生懸命作ったものでお客様を楽しませる。

そんな活動を通じて１年生の子どもたちも成長できたかなと思います。

「またやりたい！」
「楽しかった！！」

終わってから子どもたちの中からたくさんの声があがっていました。

幼稚園の子どもたちからは感謝状もいただきましたよ！

12月12日（水）

　お店の種類も様々で、「どんぐりゴマ」「どんぐり揃え」や、「的あて」「けん玉」などのおもちゃがありました。

　2年生たちは、大はしゃぎで楽しんでいました。
　また、教室に戻ってから「1年生の子たちが、ゆっくりと丁寧にルールを話してくれて分かりやすかった」や、
「コマ回しのやり方を教えてくれて、嬉しかった」
「どんぐりころころの歌を、明るく歌ってくれた」などの感想を言うことができました。本当に楽しい時間を過ごすことができました。

　1年生たちも、得意げで満足そうな表情を見せていました。小学校生活にも慣れ、お兄さん・お姉さんの風格が少しずつ出てきました。
　この経験を活かし、今度は幼稚園のたくさんの園児を迎え入れて、どんぐり広場を開きます。

12月12日（水）

　今日は、1年生のみんなが主役となって「どんぐり広場」というお店を開いてくれました。2年生は招待されたので、遊びに行ってみました。

　すると、たくさんのお店や飾りを用意して待っていました。
　1年生たちは、学校の近くにある靭公園で拾ってきたどんぐりや松ぼっくりだけでなく、牛乳パックやお菓子の空き箱、紙コップなどのいろいろな物を使って、おもちゃを作っていました。

　「ここは、どんぐりエレベーターです。まず始めに、2つの色のどんぐりを選んでください。次に、それを‥‥‥」と、1年生がおもちゃのルールを話し、2年生がどんぐり広場で楽しみました。

　幼小交流で、４年生が幼稚園のお友だちに読み聞かせを行いました。
「幼稚園のお友だちが楽しんでくれる本はどれかな？」
「どんな読み方がいいかな？」
「お話が終わったら、どんな話をして過ごそうか？」
と、行く前から幼稚園のお友だちのことを思って、いろいろ準備していた子どもたち。
交流を終えると、
「もっと読んで！！って言ってくれて嬉しかった。」
「サンタさんに何を頼むかの話で盛り上がった！！」
と、感想を聞かせてくれました。
小さなお友だちを前に、お兄さんとして、お姉さんとして、しっかり交流することができました。

12月12日（水）

　5時間目に講堂で、フレンズ集会がありました。

　今回から、600人みんなで声を合わせる新しい曲「太陽のサンバ」を歌いました。初めての曲だったこともありましたが、サンバ調の曲に合わせてリズムを刻む子もいました。

　そして、今日のフレンズ集会では、3年生の発表がありました。
「こころパレット」の合唱と、「パフ」の合唱・合奏を発表しました。
　「パフ」では、英語で歌うことにも挑戦しました。