浪速区社会福祉協議会のみなさん、視覚障がいをお持ちの藤原さんをお招きして、「アイマスク体験」を実施しました。
まずは、アイマスクを着用する人、介助する人に分かれて
〇 せまい道やまがりくねった道
〇 扉の開閉の介助
〇 段差での介助
の体験を行いました。
体験が終わったら、次は、藤原さんのお話を聞きました。子どもたちは、藤原さんのお話をしっかり聞く中で、アイマスク体験やこれまでの経験をふりかえり、「相手の立ち場に立って考えることの大切さ」「みんなが気持ちよく過ごすために自分にできること」について考えることができました。
浪速区社会福祉協議会のみなさん、藤原さん、お忙しい中ありがとうございました。