6月15日(金)、セレッソ大阪より3名のコーチをお迎えし、2時間目は5年生に、3時間目は6年生に授業をしていただきました。昨年に続いての来校で、子どもたちも楽しみにしていました。
昨年は子どもたち対コーチのミニゲームで子どもたちが勝利しており、「そのリベンジに来た!」との自己紹介から始まりました。ドリブルなどを使ったリレーをした後は、いよいよコーチ3人対子どもたち7〜8人のチームによるミニゲームです。子どもたちのプレーを引き出しながら、ゲームをしてくださったので、子どもたちも大喜びです。ゲームの中で見られるコーチの華麗な個人技は、さすがアスリートです。結果は、5年生、6年生ともに引き分けでした。あいにくの雨天のために運動場が使えなかったのが残念でしたが、会場の講堂は大いに盛り上がりました。
アスリートに限らず、各界で活躍している人と交流することは、子どもたちの「自分もあんなふうになりたい」という夢や憧れにつながります。夢や憧れを持たせることは、
本校が大切にしていることです。夢や憧れを持つことから、そのような自分になるための努力や挑戦が生まれてくるのです。