12月17日 全校朝会 校長講話冬季休業日中に漢字の練習を頑張ろうと計画している皆さんも多いでしょう。 この漢字は何て読むか知っていますか?「辛い」「つらい」ですね。でもこの漢字に一画加えるとなんと、「幸い」「さいわい」=「しあわせ」に変わります。つらいことも少しがんばるとさいわい、しあわせに変わるのですね。 この「幸」という漢字は面白いところがもう一つあります。上下をひっくり裏返してみても、裏から見てもやはり「幸」です。「しあわせ」というのは、どこから見ても「しあわせ」なんですね。このように漢字のヒミツを発見しながら学習すると、楽しいし、より記憶に残るかもしれません。楽しみながら学習していきましょう。 子どもたちは校長先生の問いかけに元気に返答し、ヒミツについてのお話には、感嘆の声が響きました。冬季休業日中に発見した漢字のヒミツがあれば、ぜひみんなに紹介してくださいね。 12月15日(土) 「動画フェスタ2018」(part2)5年生が作成した動画は、フィルタリングの大切さを呼びかける内容の啓発動画です。有害サイトとフィルタリングをキャラクターに仕立て、楽しく学べる仕上がりになっています。フィルタリングをしないとどのような危険があるかをていねいに説明しています。 小学生は、自分だけではフィルタリングの設定は難しいです。保護者の皆様、スマホ・タブレット端末・ゲーム機などの設定をぜひ今一度ご家庭でも見直してください。子どもたちと話し合い、安全な状態で楽しめるように設定をしてあげてください。 授賞式の後は、小学生・中学生・高校生の代表が、兵庫県立大学の竹内和雄准教授をブァシリデターとしてパネルディスカッションを行いました。前回のスマホサミットとはまた違う意見も多数聞かれ、大人も学ぶことの重要性を再確認しました。 「動画フェスタ 2018」授賞式に参加してきました!!最初に「読売テレビ放送株式会社 コンプライアンス推進室」の部長様より審査員特別賞を授与していただきました。「目に見えないフィルタリングを分かりやすく映像にして伝えていることに驚き、感心しました。」とテレビ制作に関わる方からお褒めをいただき子どもたちは大満足でした。 その後、受賞者の紹介が進み、いよいよラスト「児童生徒部門 最優秀賞は・・・・『九条南☆23』です。」の紹介に会場は大きくどよめきましたが、九条南小学校の子どもたちは、キョトンとしていました。 見事 ダブル受賞 九条南小学校2年連続の「最優秀作品賞」をいただきました。 総務省近畿総合通信局の局長様から表彰状や記念品を授与していただいてもまだ、子どもたちは、信じがたい表情でした。しかし、読売テレビやケーブルテレビなどの取材を受ける中で、実感が湧き喜びの表情へと変わっていきました。応募作品181作品の中の頂点です。おめでとうございます!! なわとび がんばっています休み時間にみんなでチャレンジして、記録更新を目指しています。どのクラスもどんどん記録を伸ばしています。 みんなでがんばって、新記録達成したときには、大歓声も上がっています。力を合わせて頑張った成果が、目に見えてわかる長縄とびは、子どもたちに達成感をもたせ、クラスの一体感を高めるのに、とてもいい教材だなとあらためて感じます。 どのクラスも目指せ新記録!! 2学期の学習もあと1週間となりました。2学期の学習もあと1週間となりました。各学年では2学期の復習に取り組んだり、3年生以上は3学期に実施する漢字検定の練習に取り組んだりと集中して学習を進めています。 1年生は、漢字テストをしていました。ていねいに漢字を書く姿に成長を感じます。 2年生は、体育科で「忍者修行」をしていました。工夫された場の設定の中、児童は主体的に忍者修行をしていました。 4年生は、音楽科で曲想を豊かにするための打楽器の練習を繰り返し行っていました。各自が希望する打楽器のリズムをマスターしようと熱心に取り組んでいました。 |
|