2月2日(土)、リバティおおさかのホールで行われた「Liberty Art Festa 2019」に、本校より2団体が参加しました。人権文化研究会和太鼓チームは、「三宅」をはじめ3曲を披露し、演劇・放送部は、「知らないことが差別や偏見を生む」をテーマとした劇で出演。会場からはたくさんの拍手をいただきました。住吉中の人権文化を発信することができました。

　2月1日(金)5.6限、2年生の「百人一首」大会が開かれました。太鼓の打つ音に合わせて先生が読み始めます。すぐに「ハイ」と札に手を伸ばす生徒も。1年生時にも経験しているので内容はレベルアップしています。聞くと、百首すべて覚えている生徒もいるそうです。皆で楽しく伝統文化に親しみました。優勝クラスは2組でした。

　2月1日(金)1限、3年2組家庭科の授業。2月最初の授業は「調理実習」。今日は「ホットケーキ」と「リンゴジャム」を調理します。50分間で、説明を聞き・調理・試食・片づけをしなければならないので、一人一人が役割分担を果たし協力することが大切です。完成したリンゴジャムがのったホットケーキを美味しくいただきました。

　1月31日(木)5.6限、1年生が講堂で「百人一首」大会を行いました。畳の上に置いた札を、1組対2組、1組対3組、2組対3組で対戦する学級対抗戦。一人10枚程度は覚えているそうで、読み札の途中で「ハイ」と取り札を取る生徒もいました。多い人では、70枚程度覚えているそうです。みんなで伝統文化に親しみました。

　1月31日(木)3限、3年1組社会科の授業。委員会から3名の方が来校され授業を参観しました。目標は「成人年齢の引き下げを通じて、自分は社会とどのように向け合うのか」。授業展開は、これまでと同じこと(飲酒・喫煙の禁止)、変わること(携帯などを一人で購入できる)などの是非を個人で考え、グループで内容を交流しました。最後に、「どのような成人になりたいのか」を書いたプリントを黒板に貼ってまとめをしました。積極的な意見発表が素晴らしかったです。