5年社会見学【よみうりテレビ】事件や事故などの情報がテレビ局を通してどのように伝えられているのか、ニュース番組がどのように放送されているのか、舞台裏をたくさん見学することができました。 スタジオに入った子どもたちは、天井に吊るされている照明の数の多さにびっくり。 スタジオをセットするために、大道具や小道具の準備を2時間近くかけておこなっていること、副調整室でカメラを切り替えたりテロップを出したりする担当の人がいることなど、テレビを視聴するだけでは分からないことをたくさん知ることができました。 テレビをはじめ、新聞やインターネットなどを通して、わたしたちは身のまわりにある膨大な情報を簡単に得ることができます。現代では、それぞれの情報が、流通や管理などネットワークでつながっています。 情報化社会を生きている子どもたちにとって学びの多い社会見学になったと思います。 2学期末、3学期と続いていく「情報」の学習に対する関心が大いに高まりました。 よもよもクリスマスお話会♪お話が終わると、地域読書ボランティアよもよもの皆さんがサンタさんにリクエストしてくださった「仕掛け時計」がサンタさんからプレゼントされ、図書委員会の代表が受け取りました。素敵な音楽を奏でる時計です。クリスマスソングが流れとても心癒される時計です。図書室に置きますのでまた皆さん見にきてくださいね。 地域読書ボランティアよもよものみなさん今日のクリスマスお話会では、たくさんの子どもたちが図書室に集まり、楽しいひとときとなりました。地域読書ボランティアのみなさん、いつもありがとうございます。また、来年もよろしお願いします! 車いすバスケットボール見学・体験来ていただいた方は「カクテル」というチームの北田選手と網本選手です。「カクテル」は、目下、全国大会5連覇中の最強チームです。 前半は、1年生から6年生までの全校児童の前で、競技やルールの紹介、デモンストレーションとして、ドリブルやパス、シュートを披露していただきました。 教師チーム7〜8名と「カクテル」の2名で対戦しましたが、全く歯が立たず。パスやドリブルのスピードや精度に子どもたちはびっくり! 後半は、4年生から6年生が実際に車いすに乗り、前進や後進、ターンなどを全員が経験することができました。 4年生対5年生、5年生対6年生、6年生対教師と試合をおこないました。ゴールが決まる度、大きな声援があがりました。 最後は、質問タイム。 「車いすバスケットを始めたきっかけは何ですか」「1日にどれくらい練習をしていますか」「これからの目標は何ですか」など、子どもたちの質問に対して一つ一つ丁寧に答えてくださいました。 車いすバスケットボールに興味をもつつともに、オリンピック・パラリンピックへの関心が高まる良い機会になりました。 「カクテル」の北田選手、網本選手、本当にありがとうございました! 12月18日(火) 車いすバスケットボール参観・体験学習会のご案内
2020年に行われる東京オリンピック・パラリンピックに向けた学習の一環として、本日、本校体育館において車イスバスケットボールの参観、体験授業を実施します。
車イスバスケットボールの世界では知らない人がいないほど、有名なチーム「カクテル」の選手が来校します。 技術はもちろん、選手として活躍される中で得たことなど、貴重なお話もしていただく予定です。 保護者の皆様、地域の皆様の参観も大歓迎です。近隣の方とお誘い合わせの上、大勢の皆様の来校をお待ちしております。 |
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