6年理科ゆっくり水を流しながら観察しましたが、時々ザッとたくさん水が流れ、ゆっくりの時と違った様子も見られるなど、グループでじっくり観察していました。 1年生 図画工作科 「粘土でお弁当づくり」秋の全校オリエンテーリングの時にお家の人に作ってもらったお弁当を思い出したり、自分の好物をいっぱい作ったり、キャラ弁にしたりと工夫いっぱいの作品に仕上げていました。 「見ているだけでおなかがすいてきた。」「おいしそう。本物みたい。」 など、友だちの作品を鑑賞し、感想の交流が行われていました。 読書の秋 1年生は「大好きな本の紹介」を作成しました。1年生の児童は、自分の愛読書を可愛い絵と文で紹介しました。 やはり絵本が多かったですが、図鑑や物語、漢字の成り立ち、トリックアートの本など、多種多様な本も紹介されていて感心しました。 子どもたちが、手に取って読む本の幅が広がったことでしょう。 学習も頑張っています5年生の教室をのぞくと、算数で手を挙げて積極的に発表している姿、隣のクラスでは、秋の詩の作成に一人一人が集中している姿が見られました。 何事にも全力で取り組む九条南の子どもたちです。 全校朝会 11月5日堀尾校長先生から「今日、11月5日は津波防災の日です」というお話がありました。 これは、今から160年ほど前の11月5日に和歌山県沖で大きな地震が起き、津波が来た時に、1人の農家の人が、刈り取って干していた稲に火をつけて、そのあたりに住む人たちに津波が来たことを知らせたことから始まっているそうです。 稲刈りが終わり、干して積み上げているものを「稲むら」と言います。 苦労して育て、ようやく収穫した「稲むら」に火をつけて津波を知らせたことから「稲むらの火」と呼ばれ、受け継がれています。 来週、地震・津波発生時の避難訓練をします。他人事ではなく、自分のこととして真剣に取り組んでほしいと思います。 そして、「稲むらの火」のように、自分で考え行動することの大切さも知ってほしいと思います。 |
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