小型人工衛星「まいど1号」
先週末から校長室の前に小型人工衛星「まいど1号」が展示されています。
「まいど1号」は、1日に地球上空を約15周し、世界中で発生する雷の電磁波を観測し、将来の雷予報システム実用化に向けた基礎データを収集する目的で、平成21年1月23日に打ち上げられました。 この「まいど1号」は、東大阪市などの中小工場が協力してつくった人工衛星で、5年生の社会科の学習「日本の工業生産の特色」の学習でも取り上げられています。 運動場の最終整備に向けて
少し前ですが、運動場の最終整備に向けて、工事の方の打ち合わせ用のプレパブが1日かけて撤去されました。ここには、鉄棒が設置されます。また工事の様子をお知らせしますね。
城東おはなしの会
今日から3日間、「城東おはなしの会」の方々が、各教室におはなしを届けに来てくださいます。
本などを見ず、ろうそくを灯して、言葉だけでおはなしを語ってくださいます。 子どもたちも集中して、おはなしの世界へ引き込まれていました。 「城東おはなしの会」のみなさん、3日間よろしくお願いします。 3年 洗濯板体験
3年生は、社会科「変わるわたしたちのくらし」の学習で、昔の洗濯(洗濯板)を体験しました。
寒い中での体験に 「昔の人は、こんな寒い中でも水に手を入れて洗濯していたんやな」 「1枚1枚心を込めて洗えるけど、時間がかかるから大変だ」 と、今と昔の違いを感じていました。 洗濯を干した後は、お湯を沸かし、「温かいって幸せ」と、言いながら冷えた手を温めました。 あいさつ週間とユニセフ募金
「おはようございます!」
玄関から大きな声が聞こえてきました。 今週はあいさつ週間で、代表委員の子どもたちや教職員が交代で登校時に玄関に立ち、あいさつを呼びかけています。 また、「ユニセフ募金」も呼びかけています。 ユニセフ募金は、 ・病気と闘う免疫力を高めるビタミンAのカプセル ・はしかの予防注射用のワクチン ・緊急時でも勉強を続けられるように、基本的な学用品セット ・仮設の教室や病院にもなるテント などに使われるそうです。 |
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