秋から育ててきた、大根、さつまいも、にんじんを収穫しました。根強く育った野菜を力いっぱい引き抜きます。

「先生、取れない。抜けないよ(>_<)助けて」
「頑張れ〜。諦めるな！！」
「手伝ったろうか？」

と苦労しながらも、みんなで協力して大きな野菜を手に取った子どもたちは、

「やったあ！」
「とったどぉ〜(^○^)」

といった充実感とやり遂げた達成感の歓声が溢れていました。

チューリップの花言葉を皆さんは、ご存知ですか？

「博愛・思いやり・まじめな愛」

赤であれ、白であれ、黄色であれ、それぞれに生き生きと咲くチューリップの素晴らしさを花いっぱいにあらわしています。

どの色の花が優れていて、どの色の花が劣っているというのではありません。それぞれの花が、それぞれの持ち味をいかして精一杯輝いているのです。

このような趣旨のもとに、１年生が協力、感謝することの大切さを生きた教育として学び、生命の尊さを実感できるとしてチューリップを植えて、育てています。

「育てよう 思いやりの心」

「笑顔でもっと元気よくあいさつをしよう。」

というスローガンをもとにスマイル最高集会が始まりました。児童会の子どもたちが、工夫を凝らした劇を全校児童に披露しました。みんな楽しくおもしろい劇に、引き込まれていました。

「おはよう (^○^) 」
「ありがとう ＼(^-^)／ 」

という言葉は

「朝が気持ちよくなる。」

「された人も気持ちよくなります。」

中華丼、もやしの中華あえ、りんご

2つの広さのくらべかたをかんがえました。みんな授業に集中して取り組んでいます。
子どもたちからは、、
「重ねたら比べられるよ。」
という意見などをもとに、実際に具体物を動かしながら、学習に取り組みました。