中央区が主催する事業で、今日は４年５年６年の各学級で授業を行いました。

２学期が始まり、全校児童での音楽朝会を始めました。残暑を考え今日は短時間の朝会でしたが、これからしっかり積み上げ全校合唱をつくっていきます。

　昨日は２学期始業式。そして今日から給食が始まりました。
　メニューは「チキンカレーライス［米粉］　野菜のピクルス　ぶどうゼリー　牛乳」でした。８月から１０月は食物アレルギー対応サポート月間として、卵を使わないノンオイルドレッシングを使用したり、カレールウも小麦粉ではなく米粉を使用したものを取り入れています。そして今日は、その米粉のカレールウを使ってのカレーライスでした。
　野菜のピクルスは、キャベツと三度豆を使用。昨日、２学期の目標に「きらいな野菜を克服する！」と決意した児童がいましたが、まさに今日はそのきらいな野菜の一つであるキャベツ登場。様子を見てみると、なんと、おかわりを……。「今日からキャベツ、食べれられる！」と、うれしそうな顔を向けてくれました。酸味がしっかりついていましたので、子どもには余計に食べにくいのでは？と心配していましたが、おいしかった！とのこと。ホッとすると共に、とてもうれしい瞬間でした。

　今日より牛乳パックの形が変わりました。内容については変わりなく、１人２００ｍｌです。
　
　

８月２５日に、６年生が土曜授業として愛日文庫に触れる伝統の「愛日曝書」を地域の皆さんとともに行いました。曝書作業の後は、「筆算はいつから始まった？−おおさかのえらいひとの物語」を演題に武庫川女子大学の丸山健夫教授のご講演を参加者の皆さんと一緒にお聞きしました。

まだまだ暑い日が続きますが、本日から２学期が始まりました。今回も各学年の代表から、「漢字を頑張ります」「徒競走を頑張ります」‥と苦手なことにしっかり取り組みたいと発表がありました。