10月26日(金)お好み焼き・豚汁・きゅうりの梅風味・ご飯・牛乳です。 「お好み焼き」のはじまりは、安土桃山時代に千利休が作った「ふの焼き」が始まりといわれています。「ふの焼き」は、水でといた小麦粉を薄くのばして焼き、みそをぬって、ぐるぐる巻きにしたものだったようです。 現在の「お好み焼き」は、小麦粉、卵、キャベツなどを合わせた生地に、好きな具を 入れたり、のせたりして、焼いたものです。大阪を中心に食べられています。 10月25日(木)なすのミートグラタン・鶏肉と野菜のスープ・みかん・食パン・牛乳です。 みかんのなかまを「かんきつ類」と言います。今日のみかんは「うんしゅうみかん」です。 給食にくだものとして登場するかんきつ類には、甘夏かん・河内ばんかん・オレンジ・はっさく・清見オレンジ・デコポンなどがあります。 10月24日(水)もずくと豚ひき肉のジューシー・みそ汁・焼きかぼちゃの甘みつかけ・ご飯・牛乳です。 「もずくは、ホンダワラなどの海藻について育ちます。 「藻に着く」から「もずく」と呼ばれるようになりました。 最近では、酢和えのパックが出回るようになって、よく食べられるようになりました。 もずくは、1〜3月頃にとれます。 今日の給食では、ジューシー(沖縄の炊きこみご飯)に入っています。 10月16日(火)ハヤシライス[米粉]・キャベツとコーンのサラダ・みかん・牛乳です。 通常、給食のハヤシライスは、小麦粉、食用油脂で作ったブラウンルウを使用しています。 しかし、今回のハヤシライス[米粉]は、小麦粉で作ったブラウンルウを使用せず、米粉を使用しています。そのため、小麦アレルギーのある児童生徒に配慮した献立となっており、あっさりとした味わいです。 このハヤシライス[米粉]は、平成29年度学校給食献立調理検討会議で開発された献立です。 3年生 社会見学 その13年生が「大阪くらしの今昔館」へ社会見学に行きました。 社会科で、昔の道具やくらしについて学習するためです。 今昔館には、江戸時代の大坂(おおさか)の町が実物大で再現してあります。 風呂屋、呉服屋、本屋、薬屋、小間物屋等が軒を連ねる大通りや、裏長屋の風情も忠実に再現されており、子どもたちは興味津々で見学していました。 |
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