12月11日の給食カレーうどんは、寒い日にぴったりのポカポカメニューでした。「カレーうどんより、カレーライスのほうが好き」という声もありましたが、低学年でも食べやすい味で、食缶は空っぽになって返ってきました。 12月10日の給食じゃこ豆は、大豆にでんぷんをまぶして油で揚げ、砂糖、こい口しょうゆを煮つめたたれをちりめんじゃこと一緒に大豆にからめて、最後にいりごまをふって作ります。大豆とちりめんじゃこというかみごたえのある組み合わせでで、自然とかむ回数が増える献立でした。 12月7日の給食みそ汁には、じゃがいも、はくさい、にんじん、青ねぎ、えのきたけが入っていました。11月からきのこの登場回数が多くなっているので、きのこが苦手な児童からは「またきのこやー」という声が聞こえましたが、がんばって残さず食べていました。 12月6日の給食オイスターソース焼きそばは、中国料理の調味料であるオイスターソースとテンメンジャンを使った、一風変わった焼きそばでした。好評で、どのクラスも残さず食べていました。 6年調理実習メニューは、【白玉パフェ】でした。 白玉は、白玉粉に少しずつ水を足しながら、耳たぶの硬さにこねていきます。抹茶と豆腐を足した抹茶白玉も作りました。 トッピングは、あんこ、フルーツ缶詰、ホイップクリームで、班のみんなで相談しながら、きれいに盛り付けていました。 作りながらも、手が空いた人が洗い物をするといった分担ができていたので、テキパキと、そして楽しく実習が行えました。 |
|