「主体的・対話的で深い学び」をめざして〜タブレットを活用した授業〜1年生の国語での「討論ゲーム」の学習。3年生の「自然の恩恵と自然災害」の単元の学習の様子です。それぞれに創意工夫を凝らした授業の中で、主体的・対話的で深い学びとなる授業づくりをめざしています。生徒たちは、積極的に授業に取り組んでいました。 生徒専門委員会上の写真は、各委員会の話し合いの様子と会議内容報告書です。下の写真は生徒会役員がペットボトルのキャップの分類をしているところ、学芸委員が図書室の机を整備しているところです。(図書室は現在リノベーション中です。先日新しく机が、明日は椅子が納品されます。) 卒業文集の作成に向けて中学校3年間の思い出を598字以内の文章にまとめます。下書きの締め切りは、12月21日(金)。表紙・裏表紙・クラス表紙のデザインも担当する文集委員の募集もありました。(文集の写真は昨年度のものです。) 面接練習<3年生>入室前の控え席にいる時から、緊張した生徒が多かったです。事前に準備していたことを、一生懸命ふるまおうと行動していました。挙手して答える質問に積極的に答える生徒が多く、好感が持てました。ただ、声が小さかったり、早口になったり、語尾がはっきりしなかったりしていた生徒がいました。改善して次回の面接練習(1月)に備えてほしいと思います。 全校集会一人ひとりが安心して、平和に生活していくために、いろいろな課題があります。今年は、世界人権宣言採択70周年になります。そして明日から人権週間(12/4〜10)です。今年度の人権啓発重点目標は、 みんなで築こう 人権の世紀 考えよう 相手の気持ち 未来へつなげよう 違い認め合う心 です。大淀中学校には「3つの伝統」があります。その1つ「友達を大切に 自分を大切に 豊かな心を育てよう」にも通じるところがあります。 先週金曜には人権学習講演会「ちがうことこそ すばらしい」を行いました。人権週間を通して、周りの人に対する自分の振る舞いを考え、自分と周りの人とのつながりや関係を大切にしてほしいと思います。 |
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