3年食に関する指導1学期には、おやつに入っている砂糖についての学習をしました。 今回は、一人一人が生活を振り返って「おやつ時計」を書くことで、おやつを食べすぎていないかを確認しました。 まとめとして、おやつを食べるときは「時間を決める」「量を決める」というお話をしました。 時間については、 ・太りやすくなる、朝ごはんのときにお腹が減らない原因となるため、「夜ごはんのあとには、なるべくおやつを食べない」 ・夜ごはんが食べられなくなるため、「夜ごはんの2時間前までにはおやつを食べ終わろう」と約束し、 量については、 ・おやつを食べすぎているので、量を減らす ・ポテトチップス等の大袋のおかしは、きょうだいで分け合う という意見がでました。 ご家庭で「時間」と「量」を決めて、おやつを食べていただけたらと思います。 11月22日の給食なまりぶしとは、かつおの身を蒸して干したものです。血合い(こげ茶色のところ)には、たっぷりの鉄が含まれています!苦手な子が多いのかな?と思っていましたが、どのクラスも残すことなく、きれいに食べていました。 11月21日の給食のりのつくだ煮は、しいたけときざみのりを砂糖、料理酒、みりん、こい口しょうゆで煮つめたものです。見た目は地味ですが、とってもごはんのすすむ一品です。 11月19日の給食給食で使われているししゃもは、カラフトシシャモと呼ばれる魚です。骨もすべて食べられるため、骨や歯を丈夫にするカルシウム、貧血を予防する鉄を摂取することができます。 平成30年度作品展
11月17日(土)には、第3回土曜授業が行われました。今年度は講堂で1年生から6年生全体で作品展を行いました。それぞれの学年から絵画作品1点、立体作品1点を講堂全体に展示させていただきました。
どの作品も子どもたちが一所懸命に取り組んだものばかりで、子どもたちの成長のようすを見ていただけたのではないでしょうか。いよいよ秋も終わろうとしています。2学期もまとめの時期になっていきます。今後とも、ご協力・ご理解のほどよろしくお願いします。 |
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