スクールワイドPBS 望ましい行動が繰り返されています… (12月17日)子どもたちは、落ち着いて着席し、静かに放送を聞いていました。 写真のように、望ましい行動は、繰り返されています。 これは、『全教職員が同じ目標をもち、同じ指導をし、 できたらすぐに褒める(ポジティブ・フィードバック)』 を繰り返し、行っている賜物です。 本校で取り組みを進めている 『エビデンスベースの学校改革〜スクールワイドPBS」』は、 現在最新のエビデンスとして、 「学校生活における問題行動の減少」、「社会的な能力の育成・改善」、 「学校内の安全面の向上」、「いじめの減少」、「学力の向上」等の 教育的効果があることが実証されています。 これらの効果を期待し、 よりよい学校づくりに向けて、教職員で話し合い、 児童・教職員で協力しながら取り組んでいます。 今後も努力を続けていきますので、 ご理解・ご協力を賜りますようお願いいたします 【参考】喜連西小学校の『3つの大切』 『3つの喜連西 愛』 ■『学校 愛』〜決まりを守ろう〜 ○ 話している人に、おへそを向けよう。 ○ 次の学習の準備をしてから休み時間にしよう。 ○ チャイムの合図で着席しよう。 ■『友だち 愛』〜自分も友だちも大切にしよう〜 ○ 友だちの考えをうなずきながら聞こう。 ○ 友だちのよいところを見つけよう。 ○ 友だちに「ありがとう」「ごめんね」と言おう。 ■『学び 愛』〜進んで学ぼう〜 ○ 先生の目を見て、最後まで話を聞こう。 ○ 「です」「ます」と丁寧な言葉づかいで発言しよう。 ○ 正しい姿勢で座ろう。 スクールワイドPBS 5年社会見学 (12月14日)産業についての学習を深めるために、 ガス会社とヨーグルト会社の見学をします。 出発前の事前指導の際、 「先生の方に、おへそを向けましょう」 という担任の先生の言葉がけに、子どもたちは すばやく聞く態度になりました。 出発の際、見送りのPTAの方々や教職員へ、 「行ってきます」 と、笑顔であいさつをしていました。 望ましい行動は、繰り返されています。 これは、『全教職員が同じ目標をもち、同じ指導をし、 できたらすぐにほめる(ポジティブ・フィードバック)』 を繰り返し、行ってきている賜物です。 本校で取り組みを進めている 『エビデンスベースの学校改革〜スクールワイドPBS」』は、 現在最新のエビデンスとして、数々の教育的効果が実証されています。 具体的な効果としては、 「学校生活における問題行動の減少」、「社会的な能力の育成・改善」、 「学校内の安全面の向上」、「いじめの減少」、「学力の向上」等です。 これらの効果を期待し、教職員で話し合い、 よりよい学校づくりに向けて、 児童・教職員で協力しながら取り組んでいきますので、 保護者の皆様におかれましても、お力添えをいただきますよう、 よろしくお願い申しあげます。 【参考】喜連西小学校の『3つの大切』 『3つの喜連西 愛』 ■『学校 愛』〜決まりを守ろう〜 ○ 話している人に、おへそを向けよう。 ○ 次の学習の準備をしてから休み時間にしよう。 ○ チャイムの合図で着席しよう。 ■『友だち 愛』〜自分も友だちも大切にしよう〜 ○ 友だちの考えをうなずきながら聞こう。 ○ 友だちのよいところを見つけよう。 ○ 友だちに「ありがとう」「ごめんね」と言おう。 ■『学び 愛』〜進んで学ぼう〜 ○ 先生の目を見て、最後まで話を聞こう。 ○ 「です」「ます」と丁寧な言葉づかいで発言しよう。 ○ 正しい姿勢で座ろう。 スクールワイドPBS 『集会』(12月13日)高学年の児童がリーダーとなって、 異学年で構成している『たてわり班』で、新聞紙でゲームをしました。 どの班も、仲良く、楽しく活動していました。 友だちに優しい高学年・・・ 上手くできたときに、大きま拍手をして賞賛している先生・・・ 『喜連西 愛』が伝わってきました。 子どもたちの笑顔あふれる学校づくりのため、 『学校全体で取り組むポジティブな行動支援〜スクールワイドPBS』に 取り組んでいるところです。 学校全体で児童・教職員が共にめざす、 「スクールワイドPBSの『3つの大切』」が 本日の集会で、更に高まった感じです。 ●『3つの大切』=『3つの喜連西 愛』 〇『学校 愛』〜決まりを守ろう〜 〇『友だち 愛』〜自分も友だちも大切にしよう〜 〇『学び 愛』〜進んで学ぼう〜 今後も、よりよい学校づくりに努力していきます。 ご理解・ご協力をいただきますよう、 よろしくお願いいたします。 スクールワイドPBS 『朝読』 (12月12日始業前)読書習慣の向上に向けて、取り組みを進めています。 担任の先生方が、子どもたちのやる気をうまくひきだし、 望ましい行動(=落ち着いて読書をする習慣)が繰り返されています。 本校では、子どもたちのやる気をうまくひきだすことをメインに 『学校全体で取り組むポジティブな行動支援〜スクールワイドPBS』に 取り組んでいます。 本日の『朝読』の様子を見ていると、 望ましい行動(=落ち着いて読書をする習慣)の高まりが、 伝わってきます。 子どもたちが、落ち着いて学習できる、よりよい学習環境づくりに 今後とも、学校全体で取り組んでいきますので、 ご理解・ご協力をいただきますよう、 よろしくお願いいたします。 スクールワイドPBS 望ましい行動を引き出すための工夫 (12月11日)のために、収穫したニンジンです。 個性的な形のニンジンが収穫できたので、職員室前に紹介しています。 子どもたちは、通りがかりに 「わあ、すごい…」 と歓声をあげていました。 自然のすばらしさにおどろき、自然現象に興味をもつよいきっかけに なっているのが、子どもたちの声や表情から伝わってきます。 エビデンスベースの学校改革『スクールワイドPBS』では、 望ましい行動が繰り返されるように、先日ご紹介したように、 ポジティブ・フィードバックを行い、強化していきます。 『ABC分析』の「行動の後「C」への工夫」にあたります。 「行動の後「C」への工夫」である 『ポジティブ・フィードバック』=『強化』の 具体的な方法は、いくつも考えられますが、 このようにして、自分たちで収穫したニンジンを 紹介して、よろこびを分かち合う体験をすることによって、 望ましい行動は、強化されていきます。 自然は、我々に『おどろき』と『よろこび』を与えてくれます。 すばらしい『強化』をしてくれます。 きっと、子どもたちは、このニンジンを育てたことや、収穫したこと、 さらには、紹介して感動を友だちと分かち合えたこと等から 自然を大切にする気持ちがさらに深まったことでしょう。 本校では、これからも、笑顔あふれる学校づくりに尽力していきますので、 ご理解、ご協力をお願いいたします。 |
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