10月12日に校長室だより50号が発行されました。第24回体育大会の様子や10月1日の創立記念日のお話を掲載しています。特に校名を決める時に、現在の『天満』以外に候補があと2つありました。さて、その校名とは？

10月15日、全校集会が体育館で行われました。今回のテーマは「人の役に立つ」です。最近、地域から3点ほどお褒めの連絡が入りました。挨拶がしっかりしている、小学生を助ける、台風の後の公園清掃等。校長先生からは、過去3年のデータが示され、人の役に立いたいと考えている生徒が増えている。そして宮沢賢治の詩「雨ニモマケズ」が紹介されました。「人の役に立つ」という思いは、本校のスローガンである『One for Temma Temma for One』を全校生徒が大事にしているからですね。最後に、生徒会から意見箱に寄せられた要望等をまとめるために、全校生徒の協力を求めていました。生徒会の皆さんは積極的に活動しています。素晴らしいことです。

現在、玄関ホールにシークレットブックが展示されています。本の中身を見ずに、紹介文だけで、本に興味を持ってもらう取り組みです。キャッチコピーや本の内容から本の題名を当てるのも楽しいですよ。秋の読書習慣が10月27日からスタートします。「本を読む」ということは「自分の経験を増やす」ことにつながりますね。

10月5日、6限目に体育館で平成30年度 後期 生徒会役員選挙が行われました。立候補者は6名です。勇気ある行動に拍手です。候補者一人一人が、しっかりと自分の意見を述べ、天満中のために何ができるかを考えていました。One for Temma Temma for One!の精神をしっかりと受け継いでくださいね。

10月5日、5限目は2年生と3年生が学年チャンプを決めるビブリオバトルが行われました。本から得られる知識だけでなく、深読みすることで作者のメッセージが伝わってくる、本の題名にもきちんと理由があると。本日で、学年ごとのチャンプが決まりました。本番は、10月26日の文化活動発表の日です。どの学年のチャンプが初代王者に輝くか。熱い戦いをお楽しみに。