工事進捗と防音シート
9月21日(金)雨 9時現在気温20℃
旧本館及び講堂の解体に伴う足場や、防音シート等が教室前に張り巡らました。 今までと違う様相に関心を持つ生徒も。 「この防音シートって、どの程度音を遮れるんですか、どういう構造になってるんですか?」と質問されました。 教室での学習以外にも、身近にあるものに関心や好奇心を持つなど、生徒の向学心に驚かされました。 音楽授業
1限、3年生の音楽授業の様子です。
アルトリコーダーで『BELIEVE』を演奏します。 楽譜にイラストで示された指使いが分かりやすく、生徒は上手に音を奏でています。 後半は合唱です。主旋律だけでなく、ハモリの最大の聴かせどころ、上のパートと下のパートをピアノ音で確認して繰り返します。つられたり、ずれたりしながら、ハーモニーの魅力を楽しみます。 先生が魅せる高い音は男子にはほとんど出せんませんが、男性が持つ低音の魅力を存分出してもらえたらと思うと本番が楽しみです。 今日の生徒からは、歌うこと音を奏でることを嫌う姿は全く見られず、本当に音楽を楽しんでるなあと思いました。 小学生 新聞紙面づくり
小学生では、社会科の授業で歴史の内容に関わっての新聞づくりを行っていました。社会科の本からテーマを絞り、タイトルを付けます。
『歴史新聞』『武士新聞』など。 自分でレイアウトを考え、教科書から伝えたい内容を抜き出します。 児童のその様子は、つくることを楽しんでいるなあ、と思えるものです。 左下まで書き終えたときには、 「できた」という満足感に浸るのでしょうね。その上、自学そのものなので、能動的な学習として、頭にしっかり残るのでしょうね。 このように、新聞の仕組みが分かると、一般の新聞を読む機会も増え、楽しくなると思います。 先日、全国学力調査の結果が送られてきました。生徒質問の項目、 『新聞を読んでいますか』の質問では、 『毎日読んでいる』と回答した生徒が3割を越えていました。全国と大阪府が1割に達していない中で、素晴らしい成果だと思います。 分校では、日々のこのような学習を通じてますます新聞読者数に拍車がかかるように思います。 朝学習
9月20日(木)雨 9時現在気温19℃
肌寒い朝を迎えております。 27日(木)中間テストがあります。テスト範囲が配付され、朝勉強にも熱が入ります。 学級掲示物にも学習意欲等をそそる言葉が示されています。 『やればできる なんでも全力で』 『緊張感』 みんながんばれ。 石碑移動
本館解体工事に伴い、旧本館玄関までのアプローチにあった石碑の移動が行われました。
重さ800キロの石碑は、学園創立50周年記念の際に建立されたものです。 表には、学園歌のサビから ♪強きより 賢きよりも まことなる ひととならんと 光文書 (故 元 光文学園長の書です) の文字が刻まれてありました。 |