本日、日は陰っているものの比較的暖かなコンディションの下
５・６年生の「耐寒かけ足大会」が実施されました。

諸注意と準備体操の後は、
まず５年生、５分おいて６年生のスタートとなりました。

ちなみに、『赤帽』が５年生、『白帽』が６年生です 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　（学校長）

スタート直後は全力疾走していたものの、さすがに4キロメートル以上の距離は全力疾走とはいきません。
ペースダウンする子もいましたが、それぞれの子が持てる力を発揮して走りました。
写真２・３枚目は折り返し地点のものですが、頑張って走っていますね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（学校長）

参加した５・６年生の全員がゴールまで走り切ることができました。みんな、本当によくがんばりました。

そして、何よりすばらしかったことは、先にゴールした子どもたちが後からゴールする子を応援したり、一緒に走ったりしたことです。
友だち思いのやさしさは、豊里小学校の子どもたちのよさのひとつです。

お忙しい中にも関わりませず、たくさんの保護者の皆様、応援ほんとうにありがとうございました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（学校長）

木曜日の朝は児童集会。
今朝は体育館で縦割り班で集合です。
　
今日の児童集会は2本立て、ひとつ目はなわとびクラブによる発表です。

リズム感あふれる曲に合わせて日ごろの練習の成果を発揮しました。
特に、長繩を跳びながらの短縄の技には驚きの声があがっていました。

大きな拍手につつまれて最後の決めのポーズを決めました。　（教務）

続いて集会委員会による「カードじゃんけん」ゲームです。

集会委員会児童や先生方とじゃんけんをして、勝ったらカードをもらい、負けたら持っているカードを返すルールで行いました。

講堂のあちらこちらに列ができ、じゃんけんがくり広げられました。
最後、カードを５枚以上集めた子に拍手を送ったのですが、２０人弱と意外に少なく、じゃんけんの奥の深さを感じました。

１月にインフルエンザ等の対策として集会をキャンセルした関係で２本立てとなりましたが……「２本立て」という言葉自体、シネコン全盛の現代では死語ですよね…

「二番館　昭和は遠く　なりにけり」ｂｙ教務