今週の児童朝会…玄関掲示が11月になり、新しいものに変わりました。ミノムシの掲示物です。みなさん、ミノムシってどんな虫か知っていますか?実は、オオミノガという虫の幼虫なんです。ミノムシは口から糸を吐き、木の枝や葉を巻いて巣をつくります。そして巣のまま木にぶら下がって冬を越していくという、まさに「秋」を代表する生き物なのです。玄関の掲示物は、掲示委員会の人たちが作ってくれました。素敵な掲示物をありがとうございます。 さて、先週11月3日の土曜日は、「文化の日」でした。「文化の日」は、日本が平和でいることができるようにというみんなの思いからつくられた日です。この日には、文化や芸術に関する様々なイベントが行われています。南津守小学校でも、先週金曜日に音楽鑑賞会がありましたね。和太鼓の響きに校長先生はとても感動しました。また、今月は展覧会も予定されています。力作が見られることを楽しみにしています。その他、秋はよく「スポーツの秋」「食欲の秋」とも言われます。また、本を読むにも適した季節なので「読書の秋」とも言いますね。 さあ、様々な活動に適した秋。今週も爽やかな天気となりそうです。1週間頑張りましょう。 6年生 家庭科 洗濯実習子どもたちは、自分のはいていた靴下を洗い、持ってきた靴下をはきます。 家庭科室は、洗剤のいい香りと子どもたちの楽しそうな声であふれていました。 6年生 音楽科(学年合奏練習)これまで各クラスで練習してきた合奏曲を学年全員で合わせます。 1つ1つのパートを確認しながら、集中して練習に取り組んでいます。 音楽鑑賞会2音楽鑑賞会1今日は音楽鑑賞会として、「和楽器演奏ユニット〜蓮風(RENPU)」の皆さんに来ていただき、和楽器の演奏を披露していただきました。 樹齢250年の大木から作られた大太鼓(3尺3寸)を筆頭に、長胴太鼓、桶胴太鼓、太三味線、細三味線、尺八、篠笛など多彩な楽器から奏でられる迫力満点の音楽に、子ども達も静かに聞き入ったり、思い切り手拍子をして盛り上がったりしていました。伝統的な民謡をはじめ、オリジナルの曲も演奏してくださり、和楽器の魅力を堪能しました。 |
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