校訓 〜あかるく やさしく たくましく〜
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避難訓練「地震と津波にそなえて」

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1月22日(火)
 23年前に起こった阪神・淡路大震災に合わせて、地震にそなえての避難訓練を行いました。非常ベルが鳴ると、子ども達はすぐに机の下に入って身を守ります。地震の揺れがおさまるのを待って、放送に従って運動場に全児童が避難しました。
 運動場で全児童がそろっていることを確認してから、次は津波警報が出たという想定で高所非難をしました。2階に教室のある1年生と2年生は、3階以上にある音楽室と図工室に上がります。
 子ども達は先生の指導をよく聞いて、クラスでまとまって行動することができていました。
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走ればあったかい

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1月22日(火)
 寒さに負けない気持ちと強い身体を育むために、今週から冬のかけ足週間に取り組んでいます。
 休み時間のチャイムが鳴ると、割り当てられた学年の子ども達が運動場に出てきます。担任の先生と一緒に準備運動をして体をあたためます。音楽が流れ始めると、まずはゆっくりと走ります。しばらくして音楽が速いテンポの曲に変わると、自分のペースで走り始めます。風も冷たい季節ですが、走っているうちに汗をかいて、かけ足が終わると子ども達は「あつくなった!」と笑顔で教室に戻ります。
 教室では、マラソンカードに走った周回の数の分ぬっていきます。子ども達は少しずつ色が増えていくのを楽しみにして、マラソンカードのゴールを目指して頑張ります。

児童朝会で

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 今日の児童朝会では、まず、読書感想文コンクールの表彰を行いました。校長先生からお褒めの言葉が贈られ、みんなからもたくさんの拍手をもらいました。
 続いて、宮原小学校の校訓「明るく やさしく たくましく」と宮原小学校のオリジナルキャラクターの紹介をしました。昨年度、6年生だった児童のアイデアによるものです。かめはお話にもよく登場します。その姿のように、ゆっくりでも、一歩一歩確実に前へ歩んでいきたいものです。

文科省・大阪市「道徳教育研究発表会」(4)

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 文部科学省初等中等教育局 教育課程課 教科調査官(道徳)の浅見哲也先生には、「道徳科における『主体的・対話的で深い学び』の授業の創造」というテーマで、特別講演をしていただきました。
 新しく教科化された道徳科の課題や目指すもの、深い学びを育むために気をつけなければいけないこと、そして児童の成長の評価の仕方などについて、具体的な例を挙げながらわかりやすくお話をしてくださいました。聴講されたみなさんにとって、これからの道徳科の指針となるとともに、「こんな道徳の授業がしてみたい」という意欲が湧き出てくる、とても素晴らしいご講演でした。

文科省・大阪市「道徳教育研究発表会」(3)

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 授業討議会では、まず授業者が当日の授業についてふりかえりました。参加者のみなさんからは授業の感想やご意見、また質問などを多くいただきました。
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