英検にチャレンジしました午前9時から「むくのき学園」を準会場とした「実用英語技能検定」(英検) が実施されました。教室を分かれて、5級から準2級と幅広い級へのチャレンジ となりました。今日は3年生から9年生の約21名が参加 しました。 英検や漢検などに、小学校段階からチャレンジし、級別で中学校の生徒と一緒に受検している姿は、小中一貫校ならではの光景 です。 運動場をかけまわる 「しっぽとり」 <児童集会>それぞれの児童が、かぶっていた赤白帽を腰や上着のポケットにはさみ、背後から取られないようにと運動場を全力でかけまわるゲームです。時間を区切って2回行いましたが、2回目は先生が鬼になり、児童たちは大喜び。 青空の下、歓声が校舎にこだまし、小学校全学年がそろって元気いっぱいに楽しくからだを動かせた、気持ちの良い児童集会となりました。 大阪市統一テストに挑みました <9年生>大阪市では、「平成31年度大阪府公立高等学校入学者選抜における調査書に記載する評定等に関する方針」に基づき、生徒が自らの学力を把握し、目標を持ち向上へ意欲を高め、また、学校が生徒一人ひとりの学力を的確に把握し、学習指導の改善及び進路指導に活用することを目的とし、中学3学年の5教科(国語・数学・社会・理科・英語)について、この大阪市統一テストを全ての大阪市立中学校で実施しています。 各教室では、生徒たちが真剣に問題に取り組み、鉛筆の音だけが響いていました。 核廃絶への思いを伝えていただきました <6年生>被爆者が高齢化し、直接本人から被爆体験を聴く機会が少なくなっている中で、被爆者のご家族や交流のある方々が、「被爆体験伝承者」として被爆体験を伝えていただくことは、次世代への継承に大きな意味があると思います。 大型モニターに当時の写真や資料を投影しながら、想像を絶する原爆の悲惨さ が伝えられ、みんな真剣に聞き入っているようすでした。広島への修学旅行の前に、核廃絶、世界の平和に向けて「自分たちに何ができるか、何をすべきか」を考える、よい機会になりました。 「キッズプラザ大阪」に行きました <2年生>館内ではさまざまな国や地域の楽器に触れたり、民族衣装を着ました。特に、スタジオ体験や大きなシャボン玉作りなどの科学遊びコーナーでは、こどもたちは大喜びのようす でした。 お昼ご飯は、館内の多目的ホールで談笑しながらいただき、楽しい時間を過ごしました。 |