小中合同研修会「手話でとるコミュニケーション」
7月23日(月)
宮原中学校区にある三校(宮原中学校・北中島小学校・宮原小学校)の教職員が集まり、合同研修会が開かれました。小中連携・小小連携の取り組みの一環で、宮原小学校に他校から多くの先生方にお越しいただきました。今回のテーマは「手話」です。 講師をしてくださったのは、手話通訳者として活動されている山口直子先生です。山口先生は今回のような教職員への研修会や、お住まいの地域の方へのボランティア活動、また学校を訪れて児童や生徒達に手話を教える活動などを、熱心にされている方です。 山口先生のわかりやすいお話を聞き、ろう者の方々が生活の中で困る場面について考えたり、指文字で自分の名前を表し方を練習したりしました。また、手話で「宮原小学校」や「北中島小学校」、「宮原中学校」をどのように表すのかも教えていただきました。 研修会の最後に、「手話や指文字は、ろう者の方と話すためだけのものではありません。自分を表現したり、他者とコミュニケーションをとったりするツールの一つです。」という山口先生のメッセージが心に残りました。 読書を楽しもう
7月23日(月)
プール開放と同じ期間、図書室の開放もしています。こちらは学年に関係なく、午前9時〜午前11時45分の間、好きな時間に訪れることができます。 初日の今日は、80人を超える子ども達が図書室に来ました。今年の課題図書に選ばれた本を読んだり、夏休みの課題に役立つ本を探したり、お友達とゲームの本をして遊んだり。涼しい図書室で、読書を楽しんでいました。 1学期に借りた本の返却や、新しく本を借りることもできます。どうぞ、図書室も利用してください。 夏休みがはじまった
7月23日(月)
いよいよ子ども達が大好きな夏休みが始まりました。今日から、高学年、中学年、低学年と時間をわけてプール開放もしています。 たいへん暑い日が続いています。お友達とさそいあって、学校のプール開放もぜひ参加してください。 (写真は1年生と2年生のプール開放の様子です) 三行詩表彰で最優秀賞をいただきました
7月23日(月)
3年生(現4年生)の女子児童が、大阪市PTA協議会が主催する、「たのしい子育て全国キャンペーン〜親子で話そう!家族のきずな・我が家のルール〜 三行詩」で、最優秀賞をいただきました。 全校児童には1学期の児童朝会で紹介し、表彰伝達式も行いました。家族のあたたかい雰囲気が伝わってくる、たいへん素敵な作品です。 「わたしが笑うと家ぞくが笑う。 家ぞくが笑うとわたしが笑う。 みんなで笑うと気持ちいい。」 また、宮原小学校の保護者の方もお一人、佳作として選ばれています。おいしい食事をいただけることへの気持ちが込められた作品です。 「ごはん粒 一粒残さず食べてます。 つくってくれた感謝を忘れず。」 大阪市PTA協議会で行われた表彰式の様子と作品が、先日お配りした大阪市PTAだより(新聞)の一面に写真とともに載っています。どうぞご覧ください。 PTA人権啓発委員会「防犯教室」
7月20日(金)
PTAの人権啓発委員会さんが企画・運営を進めてくださった、「防犯教室」が今日のお昼から開かれました。20人ほどの子ども達と、お家の方が20名ほど参加して、安全に過ごすために気を付けることを講師の方からたくさん教えていただきました。 防犯の「いい湯だな」 い … 家の鍵を見せない。 い … 家の周りをよく見る。 ゆ … 郵便ポストを確認する。 だ … 誰もいなくても「ただいま」と言う。 な … 中に入ったらすぐ戸締り。 続けて、子どもが一人で留守番をしているときに、電話がかかってきたときの受け答えの仕方について教えていただきました。子どもが一人で留守番をしていることや、住所などをしつこく聞き出そうとする相手に対して、どのような返事をすればいいのかを練習しました。 子ども達にもわかりやすい、とてもためになる講習会でした。 |