琵琶湖で充実した二日間をすごした５年生の子ども達が、ぶじに帰ってきました。
　運動場に集まって行った帰校式には、保護者の方もたくさん来て下さり、疲れた様子の子ども達もほっとした表情を見せていました。
　校長先生からは、「びわ湖青少年の家で協力することの大切さを学びました。この二日間、とても立派な５年生でした。」という言葉をいただきました。
　お家を遠く離れて、友達とともに宿泊学習をすることで、子ども達は豊かな体験を積み重ねることができたことでしょう。

　最後の活動ポイントの琵琶湖博物館に行きました。大小の水槽に琵琶湖、淡水の生物がたくさん展示されていました。見学を終え、予定通り、学校に向かいます。

　退所式をしました。協力したこと、自分のことをもれなくすることの大事さを確認しました。青少年の家の指導員の方が「この２日間で学んだことをこれからも生かしてください。」と話してくださいました。子どもたち全員、感謝の気持ちを挨拶にこめていました。

【ライ麦パン、いかてんぷら、トマトと卵の中華スープ(卵)、チンゲンサイともやしのピリ辛あえ】
　いかてんぷらは、角切りのいかてんぷらを油であげます。
　トマトと卵の中華スープは、生のトマトの酸味がさわやかな中華風の卵スープです。
　チンゲンサイともやしのぴり辛あえは、塩ゆでしたチンゲンサイ、もやしをラー油の辛みを少しきかせたタレであえます。
　月曜日からプールが始まって、給食の前の時間がプールだったクラスの児童は、濡れた髪で「お腹すいた−」「いいにおい−♪」と、お腹ペコペコの様子で給食をとりにきてくれます。今日は３年生にクイズをだしにいきました。美味しい笑顔がいっぱいでした！今日は、いかのてんぷらの食缶が、どのクラスも空っぽでした！！

　後半のいかだづくりとレクリエーションタイムの様子です。
　レースの後は片付けも協力が必要です。
　一方、体育館では対抗ドッジボールをしました。