3年生 韓国朝鮮の遊び その13年生 七輪体験 その4一生懸命焼いたので、「きなこと砂糖醤油……どっちにしよう」と真剣な面持ちで味付けを選び、「今やったら、オーブンでチン! で、すぐ食べられるのになぁ」と調理道具の開発のありがたみをかみしめながら、子どもたちはにこにこ顔でおもちをほおばっていました。 3年生 七輪体験 その3
そして、炭に完全に火がうつり、いよいよ子どもたちが楽しみにしていたおもち焼きがスタートです。七輪の上に網を置き、子どもたちはおもちをそぉっと網の上に置いて焼き始めます。「なかなか焼けないなぁ」「あ、ふくらんだ!」「ああ! こげてしまった!」と目の前のおもちの焼け具合を真剣に見つめていました。
3年生 七輪体験 その2朝には小雪がちらつく寒さでしたが、子どもたちは七輪の周りに集まって手をかざし、そのぬくもりを感じていました。 3年生 七輪体験 その1最初に使い方の説明を受けた後、さっそく七輪の中に入れた炭に火をつけようとしますが…… 「えーっ! 全然つかない!」「先生、マッチの火じゃ小さすぎて無理やで!」とあちこちから悲鳴が上がりました。マッチを始めてみた児童も多く、「こすっただけで火が付くなんて不思議やなぁ」とつぶやいている子もいました。 |
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