税があるとき・・・ないとき・・・「わたしたちのくらしと税」
今日、あべの市税事務所から4名の職員の方々にお越しいただき、6年生の子どもたちが、税金がどのようなことに使われているのかについて学習しました。
まず、はじめに、日本では「消費税」など約50種類の税金があり、税金を納めることは、「国民の3大義務」として、決められていることを学びました。 次に、街を描いた地図に、様々な施設のシールを選んではって、「自分が住んでみたい自分の街」を作成しました。その施設の多くは、「公共施設」で、税金でつくられたり運営されたりしていることを教えていただきました。1つの学校を建設するのに、約13億円の税金が使われており、1億円分のお札のレプリカも見せていただきました。 最後に、税金がある世界とない世界がどういう違いがあるのかを、アニメの映像を使って説明していただきました。 税金は、みなさんから、お金を集めて、暮らしやすいように、生活や街の様々なところに使われている「会費」のような役目ですと教えていただきました。 何気なく払っていた税金の使い道やその大切について、考えることができました。 伝言ゲーム!!
今日の児童集会は「伝言ゲーム」。集会委員会の考えた文を、たてわり班ごとにリーダーから1年生、2年生・・・最後は6年生まで伝えていきます。
「校長先生こーちょこちょ。教頭先生きょーときょと」と言う文が、ある班では「校長先生かーちゃかちゃ。」に、ある班では、「教頭先生かっかっか。」へと文がかわっていました。 伝えることの難しさと、伝わらない面白さを味わえる集会になりました。 集会委員会のみなさん、次も楽しみにしています! 「たんと見てきてや〜」・・・京都への卒業遠足8
少し重い足取りで、バスに乗り込みました。
途中、少しの渋滞はありましたが、予定より早く学校に戻ることができました。 京都の観光地を巡る卒業遠足で、仲間とともに過ごし、そして多くのものを目にやきつけることができた1日となりました。 「たんと見てきてや〜」・・・京都への卒業遠足7
集合時刻に全員が集まってきました。楽しかった映画村での活動も終わりです。名残惜しいですが、帰路につきます。
「たんと見てきてや〜」・・・京都への卒業遠足6
子どもたちは、映画村の広い村内のあちこちを駆け回っています。
ここでは、映画やドラマなどの撮影が行われるオープンセットやおもしろ学習館「寺子屋」や大道芸など、昔の文化に触れるコーナーもあります。また、今、テレビや映画などで放映されているものも展示されています。 子どもたちは、残り時間を気にしながら最後の時間まで楽しんでいます。 |
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