1年百人一首大会 7
集計作業中に学年主任の石濱先生から、全体の講評がありました。札を取り終わった後の間に残りの札を覚えることが大事です。この間は次の準備としてくださいと話されました。
生徒たちは熱戦の余韻が漂う中、気持ちを切り替え先生の話を静かにき聞いていました。 いよいよ審査発表の時間になりました。 1年百人一首大会 6
対戦が終わり取った札の集計となりました。
各自がとった枚数をプリントに書き込み、舞台前の集計係に提出となりました。 集計表は、先生の手でパソコンに入力されていました。 1年百人一首大会 5
体育館の外は冷たい雨が降っていましたが、会場全体に熱気があふれていました。
うまく札をゲットできればいいのですが、一瞬の差で悔しい思いをするときもあります。 札が残り3枚になったところで、読み手の先生が空札の句を詠みあげて、爆笑を誘う場面もありました。 最後に札が2枚になった時には、じっと札を見つめていました。 1年百人一首大会 4
競技が進み札の枚数が減ってきたころには、離れた場所の札を取りにいくことも増え、狙いすまして飛び込んでいく生徒もありました。
1年百人一首大会 3
札を取りに行ったのが同時になり、じゃんけんで決めるときもありました。中には3人が同時の場面も見かけました。取った札を相手に見せて間違いないことを確認してもらっていました。
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