１１月５日（月）に小学部でいもほりを行いました。

今年は、地震や豪雨、猛暑や台風などの災害が続きました。

小学部の畑の一部では、サツマイモの苗が枯れてしまいました。

しかし、先日の中学部で行われたいもほりでは、サツマイモが豊作だったので、中学部の畑の一部を収穫せずに小学部に譲っていただきました。

それにより、例年に近い量ののサツマイモを収穫することができました。

子どもたちは、市販されているサツマイモよりはるかに大きいものが収穫できて、とても喜んでいました。

昨年の４月から教頭として勤務されていた山口教頭先生が１０月いっぱいをもって本校を去られることになり、最後の勤務日である１０月３１日に離任式を行いました。

山口教頭先生は人一倍誠実で温かい人柄で、たくさんの児童生徒、教職員から慕われ、頼れる教頭先生でした。

離任式では、これまでの本校での思い出をお話しされました。
「考え方は違っても、常に子どもを間において、目の前の子どもたちのために協力してがんばってほしい。」
とおっしゃっていたのが印象的でした。

最後は教職員全員で花道を作り、送り出しをしました。
山口教頭先生の思いを引き継ぎ、今後も児童生徒の成長に寄り添っていきたいと思います。

山口教頭先生、ありがとうございました。

本日は、漢字検定でした。
毎週金曜日のトライアルを経て、今日まで来ました。
それぞれが各級の合格を目指し検定に取り組みました。
試験時間のギリギリまで粘り強く問題に取り組む生徒もいました。
まだまだ先にはなりますが、すでに結果が楽しみです。

明日は、園の行事である「わくわくフェスタ」です。
真剣に取り組む子供たちとはまた違った面を見ることが出来ればと思います。

　今日から学習発表会の舞台練習が始まります。そこで、今日の生徒朝会では、次のような話がありました。

　「この2つの丸太を縦に積み重ねようとしても、積むことはできません。しかし、このような石ころを間に挟むことによって、縦に積むことができるようになります。
　丸太に比べれば小さな石ころ、普段そのあたりに何気なく落ちている石ころかもしれませんが、丸太を縦に積むためには、非常に大きな役割を果たしていることになります。
　このように、集団で一つのことを成し遂げるためには、いろいろな役割を分担して、それぞれがしっかりと役割を果たすことが大切です。発表時の態度・所作、見学時の態度など、細かなところが成功のためには必要となります。　頑張って練習していきましょう」　との話がありました。

　連絡として、「来週から衣替え完了となります。準備をしておいてください。」との話がありました。

10月29日（月）に教職員で薪割りをしました。
本校では今年発生した地震や台風の影響で多くの木が倒れました。
倒れた木々は業者の方々に整備していただき、丸太の状態で保管されていました。

この日は、この丸太を後日実施する焼き芋大会の薪にしようと、1本1本手作業で丸太を割っていきました。
「せーの」と声を合わせ、ハンマーを振り続け、気づけば大量の薪が完成しました。


翌日の筋肉痛が怖いです…。