5・6年生調理実習(2月7日・8日)3たこ焼きといっても,どの班もたこが入っているわけではなく,いろいろな具を入れて楽しんだようです。 驚いたのが,子どもたちが持参した「たこ焼き器」の数!さすが大阪の学校ですね。各班にたこ焼き器が複数ある状態でした。 5年生と同様に切る,混ぜる,流し込む,ひっくり返すなどの調理を班で楽しんでいました。また,片付けも協力して行い,さすがは6年生でした。 2日間続いた調理実習でしたが,ただ作るだけでなく,洗剤の使用量や水の使い方,時間の調整,ごみの分別など,生活していくためには不可欠な「生きる力」を学ぶことができた時間になったと思います。 学んだことはこれからの生活にぜひとも生かしてほしいものですね! 5・6年生調理実習(2月7日・8日)2出来上がったチヂミはとてもおいしかったようで,給食後でしたが,あっという間に食べ終わっていました!! 5・6年生調理実習(2月7日・8日)1まずは,スーパーへ行き,班ごとに買い物をしました。決められた額の中で,買い物にいくらかかるか考えながら,買い物をすることができたようです。 買い物当日に,割引になっていた品物もあり,費用の見直しをするなど,学ぶことも多かったようです。 七輪体験(2月7日)2昔の人々はおもちを焼くにもこれだけの苦労があったのだとよく分かる体験学習となりました。 七輪体験(2月7日)1本来は前日6日に実施予定でしたが,雨天のため7日に延びていました。3年生は社会科の学習で昔の人々のくらしや道具について学んでいます。昔の生活を体験するために毎年七輪体験をしています。 七輪を使って炭火をつくるにはどうすればよいのか,子どもたちにとっては謎が多かったようです。管理作業員さんや担任の先生によるレクチャーを受けながら,協力して取り組みました。 マッチを擦る,木の枝を七輪に入れる,藁をうまく利用する,など新しい発見がいっぱいありました。楽しみながら,昔の人々の苦労も分かったようです。 |
|