お別れスポーツ大会
2月12日(火)5・6時間目に、1年生から5年生が、6年生と対抗するスポーツ大会を、運動場や体育館で行いました。
1年生は、運動場で「大玉転がし」を行いました。2年生は講堂で「すもう」です。力を出す加減を調整しながら、すっかりお兄さんお姉さんの6年生でした。 1・2年生との対戦が終わってから、6年生は3・4年生と「つな引き」です。3年生とは、運動場で本格的な大縄で、4年生とは、体育館でカラーの短い縄で対戦です。力が僅差になるように人数を調整して対戦したので、接戦が繰り広げられ、大歓声になりました。 最後は5年生と運動場でドッジボールです。年齢が近いためかどちらも譲らず、真剣勝負が繰り広げられました。6年生の卒業まであと5週間。太陽の下で、最後の交流を楽しむ子どもたちでした。 春を告げる花
2月12日(火)、立春も過ぎ、暦の上ではすっかり春に入っていますが、三連休明けの今朝は、日差しはありましたが、ここ数日の中でも冷え込んだ朝だったようです。
そんな朝に、玄関から学校に入ると、太陽の光があたってキラキラしている花びらが目に入りました。学校の築山の梅の花が、見事に咲いています。かわいい白梅です。築山は玄関を入ってすぐにありますが、教室まで行く通路ではないので、気が付いた児童はどれほどいたでしょう。 寒い寒いと口癖のようになっていた昨今ですが、暖かい春がもうそこまで来ていると告げてくれる花の開花に、ちょっぴり嬉しい気持ちになる一週間の始まりです。 とっても楽しい「なわとび」
2月8日(金)放課後、外部から講師の先生に来ていただき、体育の研修会を持ちました。今回教えていただいたのは「なわとび」です。
講堂に集まった先生たちは、全体で縄を持たずに跳ぶことの楽しみ方に触れたり、興味を引く縄遊びを教わった後、グループに分かれて様々な遊び跳びを体験しました。 実際に自分自身でやりながらなので、その面白さにどんどんはまっていき、一時間があっという間に過ぎた研修会でした。 給食委員会の発表
2月7日(木)、朝の木朝タイムの時間に、給食委員会が講堂で発表を行いました。
その前に、いつもおいしい給食を作ってもらっている給食調理員のみなさんに、お礼の言葉を述べてお手紙を渡しました。 発表は、クイズ形式で行われました。撮ったビデオを流したり、舞台にモデルが並んだりして、正しい手洗いの仕方や給食時の服装、スプーンや牛乳パックの返し方など、会場のみんなに質問を投げかけて、手を挙げてもらうものでした。 「マナーを守って楽しい給食時間にしましょう」と最後は全員が舞台にそろって、全校児童に呼びかけました。 本を読もう。本と出会おう。
本校でも、読書活動を推進する取組みを進めています。
大阪市でも、「こどもと読書」は大きなテーマであり、2020年3月にオープン予定の 「こども本の森 中之島」というのも、関連する取組みの一つです。 世界的建築家・安藤忠雄さんが、大阪の子どもたちのために!と、中之島公園内に建物を建築し、市に寄附。市が、子どもと本との出会いの場にするべく運営していく、という取組みです。 オープンに向けて準備が進んでいるとのことですが、2 月末まで、蔵書を寄贈で収集しているそうです。担当は経済戦略局文化課です。詳しくはこちらのページからご覧ください。 「『こども本の森 中之島』への寄贈本を募集します!」 http://www.city.osaka.lg.jp/keizaisenryaku/page... ※「こども本の森 寄贈本」で検索できます |