立冬から一週間
11月14日(水)、11月7日の立冬から一週間たちました。今朝は各地で最低気温を記録する寒さになったようです。
二十四節気の立冬は、秋分と冬至の中間にあたり、季節を区分する場合は、この日から立春の前日までが冬となります。太陽の光が弱まり、冬の季節風第1号が吹き出すのがこのころにあたるそうです。 観光地では紅葉の真っ盛り。あちらこちらで錦秋の美しい景色が見られ、紅葉狩りに出かけるのに絶好の季節になってきました。まだ緑が多い学校の木々も、ぼちぼち赤や黄色に色づいて、子どもたちの目を楽しませてくれようとしています。 「おはようございます」
11月13日(火)、昨日からの今週1週間は、「あいさつ・集団登校強調週間」です。
今日は保健委員会の児童が朝のあいさつの啓発活動に取り組みました。元気な声が鯰江小学校の玄関で響きます。 登校する子どもたちも、それに応えていつもよりうんと元気に、あいさつを返していました。この光景がもっと広がるよう、みなさん頑張りましょう。 全校朝会
11月12日(月)、今日の全校朝会は教頭先生のお話です。
昨年度、クラスの中の一人を支えるためにクラス全員が団結した実例を挙げ、「『One For All(一人はみんなのために)、All For One(みんなは一人のために)』という言葉があるように、クラスで困っている人、悩んでいる人のために、クラス全員が何ができるか考えましょう。」と話されました。 今日は、産休に入られた先生の代替でこられた先生の紹介がありました。 生活指導の先生からは、「今週は、『あいさつ・集団登校強調週間』です。毎朝、正門前で各委員会の児童が日替わりであいさつ運動をします。みなさんもしっかりあいさつをしましょう。」と呼びかけがあり、3人の先生が前に立って、みんなで一致団結してあいさつをがんばろうと、「オー」っと掛け声をあげました。 最後は、秋が深まる朝の空に届くぐらい元気な声で、鯰江小学校の校歌を合唱しました。 すいみん強調月間
鯰江小学校は、11月を「すいみん強調月間」として、子どもたちが睡眠の大切さを知り、十分な睡眠を意識してとることができるよう取り組んでいます。
保健室前のポスターもしかり、朝スタのある朝には保健委員会から睡眠に関する放送を行い、機運を高めています。 子どもの脳は未発達であり、睡眠も未完成な状態です。睡眠中に多く分泌される成長ホルモンは、免疫力を強化し、筋肉を増やし、骨を形成する役割があります。成長ホルモンをより多く分泌させるためには、どれだけぐっすり眠れるかが重要になります。 さて、この土日のお休み。夜遅くまでスマホやゲームで遊んだり、テレビを見たりしていませんか。寝る前の飲食も控えて、正しい睡眠を心がけましょう。お家の方でも、子どもの健やかな成長のために、熟睡できる環境を整えてあげてください。 全校朝会
11月5日(月)、朝の全校朝会です。
校長先生からは、野球の日本シリーズでMVPを取った選手を例に出して、「自分の得意とすること、強みを伸ばすことで、人から認められ、大きなことにつながることがあります。自分の良いところは何なのかを見つけ、伸ばしていってください」というお話がありました。 次に、なぎなたの大阪府下の大会で、試合・演技のどちらも優勝した児童の披露がありました。 それから、給食委員会、体育委員会、保健委員会から連絡があり、生活指導の先生から、カメラやスマホなどを向けられ、知らない人に撮影されることが良くないことにつながることがあるので注意するようとのお話がありました。 環境委員会は、「あいさつをしよう」の掲示物を学校の内外に取り付けたので、みんなもがんばってあいさつをしましょうと全体を盛り上げ、放送委員会は、みんなから応募のあった「心があたたまるおはなし」を給食時間に放送しますと新しい取り組みを始める連絡をしました。 雲一つない空に向かって、今日も締めくくりに校歌合唱です。 |