1/16 今日の給食1/15 お昼の放送アゲイン 「焼きビーフン」
今日の給食には焼きビーフンがありますね。ビーフンは大阪市の小学校給食には出ないので、中学校のデリバリー給食ならではの味わいです。
ビーフンは米の粉から作られるライスヌードルですが、漢字では「米粉(こめこ)」と同じになります。 ビーフンは乾燥させているため、春雨と同じように、あらかじめしばらくぬるま湯に浸けるか、熱湯で軽く茹でてから調理します。ビーフンはボリュームのあるおかずになりますので、成長期の中学生のみなさんに作って食べてみてほしい献立の一つです。 焼きビーフンは細切りにしたタケノコ、ニンジン、タマネギ、ホウレンソウ等の野菜、シイタケやシメジ、キクラゲ等のキノコ類とえびやいか、豚肉などの動物性食品を炒め合わせ、塩・こしょう、醤油、中華スープの素等で味付けして作ります。また、具材とともにスープに入れ、汁ビーフンとしてもいただくこともあります。 ビーフンの原料となる米は、粘り気がなく細長いインディカ米という米で、日本の粘りのあるジャポニカ米では麺がお互いにくっつき、作りにくいものでした。 でも、食品加工技術の発達で、日本米100%の麺も製造されるようになっています。まだまだ普及していませんが、国産米のライスヌードルを塩焼きそばやラーメンと同じ感覚で調理していただき、日本の食糧需給率向上に貢献したいものです。 1/15 今日の給食1/15 表彰状伝達 卓球部1年男子
1月15日(火)朝、昨年12月23日(日)に開催された第8ブロック大会中1男子シングルスの部において、優勝したSさんが、校長先生から表彰状が伝達され、生徒全員から大きな拍手で祝福されました。おめでとうございます!
1/15 全校集会 校長講話 「メラビアンの法則」さて、今週から3年生を対象とした面接練習が始まります。今回の入試で面接試験が無い人もいると思いますが、これからの人生の中で場面で面接を受けることは必ずありますので、自分は関係ないなどと思わずにしっかりやってほしいと思います。1・2年生の皆さんも、まだ先の話と思わずに話を聞いてください。 皆さんは「メラビアンの法則」という事を聞いたことがありますか。1971年にアメリカの心理学者メラビアンが、話し手が聞き手に与える影響を数値化したものです。具体的には、話し手が聞き手に与える影響は、「言語情報」「聴覚情報」「視覚情報」の3つから構成され、その情報の影響力は、「言語情報」(話す内容)7%、「聴覚情報」(声の質、声の大きさ、話すテンポ)38%、「視覚情報」(見た目、身だしなみ、しぐさ)55%ということです。 視覚情報が半分以上を占めるということは、第一印象である態度や身だしなみの「見た目」がまずとても大切だということになります。言葉でいくら「頑張ります」といっても、服装がだらしなかったり、声が小さかったり、目線が下を向いていたのでは、相手にその気持ちは伝わらないという事です。 メラビアンの法則からわかることは、面接においては、何を言うかということはもちろん大切ですけれども、「どのように自分の言いたいことを伝えるのか」「どういう服装、態度で臨むか」ということが大事だということです。ぜひ、心にとめておいてほしいと思います。 |
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