じぶんでできるよ(1年生活科) (2月8日)
5時間目に、1年生全員が自分の上ぐつを洗っていました。
これは生活科「じぶんでできるよ」の学習で、自分の一日を見つめなおし、おうちでどんなことができるかを考えます。2年生に向けて、自分でできることやおうちでのお手伝いの回数をどんどん増やしていきたいですね。 今日の「くつあらい」、「はじめて自分のくつを洗った」という子もたくさんいましたが、みんなとてもうれしそうに自分の上ぐつを洗っていました。今までやったことがないことを経験し、できるようになるということは、子どもたちにとって大きな自信になりますね! 保育所との交流2(5年) (2月8日)
保育所との交流、
下の写真は、西淡路第二保育所と交流した5年2組の写真です。 保育所との交流1(5年) (2月8日)
今日は、日之出保育所、西淡路第二保育所との交流、共同学習が行われました。
縦割り班活動で、低学年の子どもたちをうまくリードしてくれている5年生ですが、今日はさらに小さい保育所の4歳児、5歳児が相手…、ということで心なしか不安に感じている子もいたようです。 しかし、保育所の子どもたちと顔を合わせると、立派なお兄ちゃん、お姉ちゃんぶりを発揮!「じゃんけん列車」や様々な遊びを通して、すっかりと打ち解け、5年生の子どもたちがとても頼もしく見えました! 下の写真は、日之出保育所の子どもたちと交流した5年1組の様子です。 給食(2月8日)すき焼きは、牛肉を食べることが禁じられることもあった日本で、肉食がすすめられるようになった明治以降に広まった料理と言われています。牛肉の他、ねぎ、白菜、しいたけ、とうふ、糸こんにゃくばどを使います。関西では、砂糖、しょうゆ、酒などで味付けします。 おおひとやま(1年道徳) (2月8日)
1年生の道徳の教材に「おおひとやま」というお話があります。
むかし、「おおひとやま」とよばれるとても高く美しい山がありました。あまりにも高く美しいので、「おおひとやまの石を持っていると幸せになれる」といううわさが広まり、多くの人が石を持ち帰ったため、「おおひとやま」はどんどん低くなり、美しさも損なわれていきました。 ついには「持ち帰り禁止」の掲示がされることとなりましたが、それでも人々は 「自分一人ぐらい、持ち帰っても大丈夫さ」 と考え、石の持ち帰りはなくなりませんでした。 ある日、村を嵐が襲いますが、これまで人々を雨風から守ってきた「おおひとやま」に村を守る力は残っていませんでした…。 このお話から何を学び取っていくか、班での話し合い活動も交えながら 「自分だけ」とか「少しだけなら」 という考えをすべての人がしてしまうとどうなるのか、みんなで真剣に考えることができました。 |
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