２月５日（火）６時間目
　ワークをしながら教科担当の先生に聞きに行ったり、教科書をしっかり読み込んでいる生徒達です。
　自分から学習を進めることは難しいですがしっかり身に付いていきます。

２月５日（火）６時間目
　社会の授業では邪馬台国について学んでいます。卑弥呼という人物、邪馬台国の場所、古墳。実在する様々な遺跡から１６００年もの前の日本を知っていきます。

　明日、２月６日（水）は新入生の保護者対象の入学説明会です。本校へ入学予定の皆様、午後３時からですので、よろしくお願い致します。
　なお、筆記用具と上履きをご持参ください。

２月５日（火）
　本日、インフルエンザや風邪の症状等で欠席早退が数人ありました。明日以降、風邪などによる欠席者が増えますと、昼食を摂らず出席確認を行った後すぐに臨時下校などし、学級休業の実施を行い、感染予防に努めてまいります。
　ご家庭での健康観察をしていただき、出席につきましては発熱などの体調不良の様子が出ていましたら、ゆっくり休養していただきますようお願いいたします。
　なお一層の手洗いうがいの励行をお願い致しますとともに、登校時はマスクの着用やハンカチなどの携行につきましても今一度ご確認をお願い致します。

２月５日（火）
　平成２４年の旧正月は１月２３日、平成２７年は２月１９日。最大で２週間ぐらいのズレが生じる立春と旧正月。今年は昨日が立春で今日が旧正月。
　今年のように立春が旧正月より先に来ることを「年内立春」と言うそうです。立春と旧正月が重なることを「朔旦立春」と呼ばれます。
　万葉の歌人、在原元方はこう詠いました。
『年の内に 春は来にけり ひととせを 去年とや言はむ 今年とや言はむ』年が変わらないうちの立春、昨日は去年なのか、今年なのか。

　立春も旧正月もどちらも新しい年のはじまり。太陰暦は、平安時代の宮中から、鎌倉戦国の武家社会、江戸の町人社会と伝わり、いっぽうで季節の数えである太陽暦は農事暦として使われてきたそうです。