ブラスバンドクラブ 〜winter festival〜
昨年度に引き続き、2月3日の日曜日に池田市民文化会館(アゼリアホール)で、ブラスバンドクラブによる演奏会が行われました。
この日のために、夏休みからコツコツと練習に取り組んできました。本番前のリハーサル室では緊張の表情を浮かべていた子どもたちですが、舞台で演奏する姿は堂々としており、大変立派でした。 2年生 国語・図工 かさこじぞう2月6日(水) かさこを被ったじぞうさまと、手ぬぐいを被ったじぞうさまが じょいやさ じょいやさ と、空ぞりをひいて帰っていくところでした。 国語の授業でしっかりと音読をしていた2年生。今度は図工の時間に、お話の絵を描きました。自分の気に入ったシーンを選び、パスと絵の具、なんと新聞紙も使いました。 最後には、みんなで鑑賞の時間をとり、みんなのがんばったところや工夫しているところなど、作品のいいところを見つけ合いました。 5年生 道徳 くずれ落ちた だんボール2月6日(水) 〜あらすじ〜 冬休みに入り、友達の友子さんと一緒にショッピングセンターに出かけた私。売り場の狭い通路に積んであった段ボールをはしゃいで倒した5才くらいの男の子は、一緒に来たおばあさんが元に戻そうとするのも構わず、おもちゃ売り場に1人で歩いていく。たまたま居合わせた私と友子さんは、見かねて「迷子になってはいけないので、私たちが片付ける」と申し出る。 おばあさんが男の子を追ってその場を去った後、段ボール箱を片付けていると、店の人が来て、2人が倒してしまったと誤解する。「困るわね、ここは遊び場じゃないのよ」・・・・・ 道徳の教材文を通して、自分たちの行いがたとえ人に認められなくても、親切の価値【輝き】は変わらないということを学びました。 給食感謝の日2月5日(火) 本日は節分の行事献立で、煎り大豆やイワシのしょうが醤油がけなどをいただきました。 このような学校給食は、明治22年より全国に広がって始まりましたが、戦争の影響などによって中断されていました。 給食用物資の寄贈を受けて、昭和22年の1月から学校給食が再開されました。そして、式典が行われた同年の12月24日を「学校給食感謝の日」と定めました。文部科学省のホームページにも、以下のように記載されています。 子どもたちの食生活を取り巻く環境が大きく変化し、偏った栄養摂取、肥満傾向など、健康状態について懸念される点が多く見られる今日、学校給食は子どもたちが食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身に付けるために重要な役割を果たしています。 学校給食週間においては、このような学校給食の意義や役割について、児童生徒や教職員、保護者や地域住民の理解を深め関心を高めるため、全国で様々な行事が行われます。 そのことを受け、子どもたちは各クラスで思い思いの感謝状を作成して、給食調理員さんへ気持ちとともに届けました。調理室の壁にポスターがたくさん飾られています。 幼稚園の生活発表会
2日(土)に小学校の講堂で西船場幼稚園の生活発表会が行われました。園児たちは、これまでの練習の成果を発揮して、力いっぱい演技や歌、演奏を行いました。
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