社会科「大阪府の産業と人々のくらし」の単元で、伝統野菜・なにわ特産品についての調べ学習をしました。調べたい課題をみつけ、インターネットで調べ、タブレットの発表ノート機能を使ってまとめていきました。どの児童も真剣に取り組んでいました。

　5年生が社会科、理科の学習で乾電池工場へ行きました。
　電池の歴史やしくみ等を学習した後、電池づくりの体験をしました。慎重に二酸化マンガンを容器に詰めたり、丁寧に炭素棒を入れたり、出来上がった乾電池のまわりに自分でかいた絵のラベルを張ったりして「オリジナル乾電池」を完成させました。豆電球をつなげてみんなで点灯式をしたときには、歓声があがりました。
　楽しい電池づくりのあとは、実際に電池をつくっている工場内を見せていただきました。普段見ることができない工場内の様子をみることができました。

　10月に行った赤い羽根募金活動で協力していただいた募金の合計額を発表しました。「『13132円』集まりました。」と児童会の代表がみんなに知らせました。「うわぁ。」という驚きと笑顔と拍手がありました。
　また、来週（11/5〜11/9）あいさつ運動を行うにあたり、そのお知らせと『あいさつがんばりカード』の集計発表の予告をしました。気持ちの良いあいさつのお手本もみせて、みんなに「あいさつをしよう。」と呼びかけていました。

11月13日に児童会活動のひとつ「なわとび大会」があります。それに向けて今朝の児童集会で長く続けて跳ぶことのできるポイントの紹介と実演を運動委員会・集会委員会のメンバーが披露しました。6年生中心に真剣に話し合ってカードに書き込んでいました。

　給食に、秋が旬の柿が出ました。今年は、和歌山県で作られた平核無柿（ひらたねなしがき）で、渋柿のひとつです。
　給食調理員が、子どもたちが食べやすいように、全員分のへたをとり、皮もむきました。それを給食室前に展示しました。「甘くておいしい。」「食べやすい。」と好評でした。