全校朝会

 11月26日(月)、全校朝会です。
 校長先生からのお話です。「2025年に大阪で万国博覧会が開かれることが決まりました。前回行われた万博では、夢のような話と思われていた、電気自動車・ファミリーレストラン・ワイヤレスの電話などが、50年経った今、現実のものとして普通に暮らしの中にあります。今度の万博は、未来にどんな発信をしていくでしょう。今の1年生が14歳、6年生が19歳になっています。発信された未来像を実現していくのはあなたたちです。夢を形にして社会を作っていくことになります。これから大阪が注目されていきます。頑張っていきましょう。」
 次に表彰がひとつ紹介されました。6チームのサッカーチームで競われた4年生のサッカー大会で、鯰江サッカークラブが優勝したことが披露されました。
 三連休明けの子どもたちは、薄曇りの晩秋の空を見上げ、太陽に届くよう大きな声で校歌を合唱しました。

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サイエンスショー

 11月22日(木)6時間目のクラブ活動の時間、理科室で活動する科学クラブを対象に、大阪市立科学館の学芸員の方に来ていただき、出張サイエンスショーをしていただきました。
 テーマは火の実験です。火打石はなぜ火がでるのか、鉄は燃えるのか、粉砂糖は燃えるのか、さてどうなるんだろうと子どもたちの目が輝きます。
 とっても楽しくて、なるほどと新たな知識をもらった時間になりました。

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木朝の時間

 11月22日(木)木曜日の朝は、木朝の活動です。2年生と4年生は講堂で、それ以外の学年はいつものとおり教室で活動しました。
 講堂では、舞台に二人が出てきて与えられた課題をし、会場の子どもたちに、どちらがよいと思ったか手を挙げてもらうという活動をしていました。
 課題は、フラフープ、先生の似顔絵を描く、ぐるぐるバット、なわとび、象の絵を描く、でしたが会場から募る種目では、元気のいい候補者がいっぱいいました。
 うんと冷え込んだ朝に、太鼓やにぎやかな声が響き、寒さもなんのそのの子どもたちの姿が見られました。


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理科の研修です

 11月21日(水)、放課後、経験の浅い教員対象に、教育センターから講師の先生に来ていただき、理科の研修会をもちました。
 「ものの溶け方」について、実験をしながらの授業はこびを学んだ先生たち。水にミョウバンや食塩を溶かして、メスシリンダーをのぞき込みます。
 授業づくりのノウハウを積み重ね、力を付けていこうと、楽しく、真剣に取り組む先生たちでした。
 

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赤い羽根共同募金

 11月21日(水)、昨日と今日の朝の時間に、代表委員会の児童が赤い羽根の募金活動をしました。それぞれが自分のクラスと、6年生は1年生の教室に、5年生は3年生の教室に、4年生は2年生の教室に、という木朝のペア学年のクラスへ行って、募金集めです。
 赤い羽根共同募金は、今から71年前、昭和22(1947)年に市民が主体の民間活動として始まったそうです。現在では、「社会福祉法」に定められた地域福祉の推進を目的に、地域のさまざまな福祉活動を支援しています。
 子どもたちは、今日は、各教室だけでなく職員室も回りました。昨日今日でたくさん集まったお金は、赤い羽根共同募金の口座に振り込みます。

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