2月4日6限に2年生全員を対象に「がん教育」を実施しました。学校でのがん教育の重要性が言われ、がんについて「正しく理解すること」「健康と命の大切についてしっかり考えること」が目標です。講師に、済生会野江病院消化器外科部長の太田秀一医師を招き、「がんとは？・がんの予防・がん検診」等について学びました。スライドや映像もあり、生徒たちは関心を持ちながら話を聞く姿勢がみられ有意義なものになりました。

５，６時間目の時間に１年生百人一首大会を行いました。

１年生の先生だけでなく校長先生にも歌を詠んでいただきました。

一字決まりの歌は上の句のはじめでとる生徒も多く、競争率の高い歌は「覚えていたのに取れなかった」という生徒の声がありました。

結果は、１位３組　２位１組　３位６組でした。

5、6時間目の総合的な学習の時間に、2年生の百人一首大会を行いました。

今年は意識を高くもって取り組んだ生徒が多く、句をしっかり覚え、上の句を聴いた段階から生
徒の手が伸びるような非常にレベルの高い争いが繰り広げられました。

結果は、1位 4組、2位 1組、3位 3組 です。

５、６限の総合の時間に、3年生の聴覚障害学習を体育館でおこないました。
前半は、実際のモスキート音を聴いて耳年齢を確認したあと、実話をもとにした「僕が君の耳になる」という動画(HANDSIGNというアーティストのMVだそうです)を見ました。後半は、中島みゆきさんの「糸」で手話体験をおこないました。3年生のみなさんは、前のめりになって興味津々で、ときには笑顔を見せながら、小幡先生の講話と後藤先生の手話解説に耳を傾けていました。
今現在、100人に4人の聴覚障害者が存在すると言われています。今回の学習を通して、困っている人がいたらさりげなく助けを出せるような人になれたらいいですね。

1月28日(月)に百人一首大会が行われます。今日はその大会に向けて各クラスで練習です。みんな、楽しんで百人一首のカルタに取り組んでいました。