【給食室】優秀標
このたび瓜破小学校給食場に、大阪市健康局より『平成31年環境衛生並びに食品衛生関係施設優秀標』をいただきました。
本校の給食室には、毎年優秀標を頂いています。 この優秀標は、食品衛生の面において良好であるだけではなく、コンプライアンスの徹底や危機管理の強化などの管理に優れている施設に贈られるものです。 これからも、おいしく、安全・安心な給食を提供できるよう心掛けていきます。 次回の児童朝会で、全校児童にも紹介する予定です。 空気検査環境検査とは、教室が学習する環境に適しているかどうかの検査です。 空気検査は、空気中の二酸化炭素の量や室温を調べ、照度検査は、教室の黒板の明るさ、机の上の明るさを調べるものです。 今回の、空気検査も照度検査もどちらも、「特に異常なし」でした。 しかし 「少し乾燥気味なので、感染症の予防のためにも加湿と換気をするようにしてください」 とのお話をいただきました。 休み時間ごとに換気をして、感染予防に努めたいと思います。 ご家庭でも感染予防のため、「手洗い・うがいの励行」をよろしくお願いいたします。 学校給食週間
1月24日から30日は「全国学校給食週間」です。
瓜破小学校では例年と同様に、給食調理員の皆さんとの交流給食を行ったり、日頃の感謝の気持ちをこめて全校児童が作ったメッセージカードを掲示したりしました。 また児童集会では、給食委員会が考えた、給食調理員さんへの質問や給食クイズなどを発表しました。 いつもおいしい給食を頂けることへの感謝と、しっかり食べて健康な体を作ろうとする意識の向上について、改めて考えるよい機会となりました。 大阪市教育センター研究指定校 研究発表会(公開授業)
1月31日(木)、平成30年度大阪市教育センター研究指定校の研究発表会を行いました。
まず公開授業として、2年生と3年生の複数学年学習の様子をご覧いただき、授業研究を行いました。 「安心・安全ひろげ隊」と題して、地域や保護者の方にも協力いただき、校区内のことを調べたものを、安全マップにまとめ発表しました。 2年生も3年生も協力しながら、瓜破の町の安全ポイントを、たくさん見つけていました。 授業には、たくさんの小学校、中学校、幼稚園、保育園の先生方の参観をいただきました。 その後、研究発表会を行いました。本校の今年度の取り組みについて発表し、兵庫教育大学大学院教授の溝邊和成先生に、ご指導・ご講評をいただきました。 また今後の研究の参考となる、ワークショップも行ってくださいました。参加者は皆さん楽しく交流でき、さらに、たいへん盛り上がった熱気あふれるひと時となりました。 この研究発表会には、平野区長 稲嶺一夫様にもお越しいただき、安全安心な街づくり・学校環境についてのご挨拶もいただきました。また、大阪市教育委員会からも学校力アップチーフコラボレーター 山元ひとみ先生にお越しいただきました。 ご来賓の方々はじめ、研究発表会にご参加いただいた皆様方、ありがとうございました。 これからも「つながり」をキーワードに、研究テーマであるカリキュラム・マネジメントの充実をめざして教育実践を続けていきます。 むかしあそび体験 1年
1月24日(木)1年生は、生活科の学習として地域の皆さんをゲストティーチャーにお招きし、「むかしあそび体験」を行いました。
「羽根つき」「お手玉」「あやとり」「折り紙」「めんこ」「だるまおとし」「こま」「けん玉」を、それぞれ体験しました。 日本の伝統的な遊びを体験し文化に触れることができる貴重な時間として、また地域の方々と身近に接し交流できる機会として、とても楽しく学ばせていただきました。 みんなの笑顔があふれる、和やかなひと時となりました。地域の皆さんの温かい想いが伝わりました。寒い中をお越しくださり、本当にありがとうございました。 この取り組みがこれからも続けられますよう、よろしくお願いいたします。 |
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