瓜破中学校訪問授業 6年
6年生は24日(木)の午後、瓜破中学校に行き、中学校での授業を体験しました。
この春からはいよいよ中学生になるということで、子どもたちはわくわくドキドキ……少し緊張して中学校の門をくぐりました。 全体で体育館で説明を受けた後、各クラスそれぞれの教室に分かれて授業を受けました。 中学校の先生に指導していただき、子どもたちは授業の雰囲気を肌で感じ、少しは中学生の気分を味わえたようでした。 租税教室 6年
23日(水)6年生対象に、「税」についての出前授業がありました。
毎年、東住吉税務署主催で税金について学ぶ「租税教室」を行っていただいています。 瓜破地域で会計事務所を開いておられる税理士の方と、納税協会員で西区で会社を経営しておられる方が、ゲストティーチャーとして来てくださいました。 税についてのさまざまな知識や、税金が私たちの暮らしに役立つ使い方をされていることなどを、たいへんわかりやすくお話ししていただきました。 ほかにも、自分たちの学んでいるような小学校を一校作るためにはどれくらいのお金(税金)がかかるか、や、40メートルもの高さのあるはしご車は一台何円くらいの税金を使って作られるかなど、みんなの身近なところからの話題や楽しいクイズも取り上げられました。 普段あまり意識していないけれども税金には重要な働きがあることを学べた、有意義な授業となりました。 また、東住吉納税協会からは、会長様も授業を見学に来られていました。 お世話になった東住吉税務署をはじめ、皆様方、ほんとうにありがとうございました。 「学校情報化 優良校」に 認定されました
瓜破小学校では、タブレット端末やデジタル教科書・電子黒板等のICTを活用した教育の取り組みを進めています。
子どもたちに情報活用能力を育み国際社会に大きく貢献できる力をつけること・ICTを積極的に活用して「わかる」授業を行い、楽しく意欲的に学ぶ子どもを育てること、などをめざして日々の教育活動を行ってきました。 このたび、このような教育への取り組みについて日本教育工学協会より「学校情報化優良校」として認定していただきました。 先日「学校情報化 優良校 認定証」が送られてきました。 これからも、子どもたちが「ICTを使った授業が楽しい」と思えるように、そして学びの力をさらに向上させられるように、取り組みを進めていきます。 マラソンウィーク
1月21日(月)からの一週間、マラソンウィークを行っています。
毎日の15分休みに全校児童が運動場に出て、マラソンに取り組んでいます。 みんな自分のペースをまもりながら、一生懸命に走っています。 準備運動と走った後のストレッチ体操や、その日の振り返りタイムも入れて、約15分間…終わったら必ず、手洗い・うがいをして教室に戻ります。 寒い日が続きますが、元気に動いて健康な体をつくり、すすんで運動に取り組めるように願っています。 土曜授業(避難訓練・引き取り訓練)
1月19日の土曜授業では、「地震・津波を想定した避難訓練」「引き取り訓練」を行いました。
教室にいるときに地震が発生したという想定で、子どもたちは机の中に体を入れて身を守りました。 地震がおさまって、安全を確認したら、すぐに運動場に避難します。 人数確認の後、津波警報が発令されたという想定で、みんなで校舎の3階に避難しました。 『お』さない・『は』しらない・『し』ゃべらない・『も』どらない…という約束を確認し、各教室から運動場への避難も、運動場から校舎の3階への避難も、たいへん素早く、しかもみんな真剣に取り組めていました。 そのあと、「引き取り訓練」を行いました。 たくさんの保護者の方にご参加いただき、混乱なくスムーズに、安全に、下校できました。 ご参加いただいた保護者の皆さん、ありがとうございました。 もしもの時に備えて、ご家庭でも緊急時の対応についてお話しください。 |
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