体育館の壁には、１年全員が書いた百人一首の歌が掲示されています。
　百人一首大会終了後、その作品の中から、「最も美しい作品」の投票を行いました。
　自分のクラス以外の作品で、各クラスの中で最も文字が美しいと思う作品を一つづつ、２作品を投票します。作品は無記名で、誰の作品かは投票する人にはわかりません。
　この結果も次回学年集会で発表されます。

　２月６日（水）、１年生は各教室で朝読書に取り組んでいました。
　各自が思い思いの本や教科書を静かに読んでいました。今日の百人一首大会に向け、一つでも多くの句を覚えようとしている子どもたちもたくさんいました。

　インフルエンザにより出席停止になっている生徒は、今朝の時点で１年生が０名となり、３年生２名のみとなりました。金曜日からは、また厳しい寒さになるようです。引き続き、マスクの着用や手洗い、換気に注意し、栄養・睡眠をしっかりとって体調管理に気を付けてください

　２月５日（火）、１年生は明日の百人一首大会に向け、国語の授業の中で練習に取り組みました。
　始めに、国語係の人たちから明日の百人一首大会の流れやルールについて説明がありました。続いて、７グループに分かれて練習です。
　静寂の中で読み手の山口先生が歌を詠みだすと、子どもたちが一斉に取り札を探し始め「はい」という声で札を取っていきました。上の句で取る生徒も多く、明日の大会が楽しみです。
　明日は５時間授業のため、１年生は３時間目終了後に給食を摂り、給食後から５時間目の終了まで、体育館で百人一首大会を実施します。
（写真は５時間目、１年２組の授業の様子です）

　保健委員の人たちが、「ありがとう」や「がんばれ」「おめでとう」「ファイト」「すごい」「最高」「この調子」「いいよ」「めっちゃ助かったわ」など、『うれしかった言葉』『元気の出る言葉』を紅白の梅の花とともに大きな色模造紙に張り付け、中央階段１階から２階へ上がる踊り場に掲示してくれました。
　心身の健康には笑顔が一番です。３年生は今週末に私学入試があります。インフルエンザは沈静化してきましたが、まだまだ油断はできません。お互いに笑顔になる言葉を掛け合って、乗り越えていきましょう。

　２月５日（火）、インフルエンザにより出席停止となっている生徒は、１年生で１名、３年生で２名、２年生は昨日に続いて０名です。インフルエンザにより出席停止となっている生徒は大きく減少しましたが、まだまだ油断はできません。引き続き、マスクの着用や手洗い、換気に注意し、栄養・睡眠をしっかりとって体調管理に気をつけてください。

　２月４日（月）午前８時から、更生保護女性会、本校学校元気アップの皆さんが、生徒会役員、先生方と一緒に正門で「あいさつ運動」に取り組んでいただきました。インフルエンザも徐々に治まり、子どもたちも元気な挨拶を返してくれ、気持ちよく１日がスタートします。
　地域の皆さんに見守られ、子どもたちは安全、安心に学習することができます。早朝から、ありがとうございました。