NHK for Schoolで家庭学習 |
避難訓練(第3回)「5時間目開始直後に給食室から火災が起こり、延焼・爆発の恐れがあるため、直ちに避難場所へ避難する必要がある」という設定で訓練を行いました。 実際に火災が起きた時は、火災発生場所の情報をキャッチし、そこから遠い経路を通って避難しなければいけません。またその際、火による熱だけでなく、煙を吸い込まないように気をつけることも大切です。 火災が起きないように、常日頃から安全面に十分気をつけておくことも大切ですが、もし火災が起きたとき、どのように避難すれば自分の身を守れるか、きちんと知っておきましょう。その上で、すぐに行動にうつせるよう、1回1回の訓練を大切にしてほしいです。 今日は学校で火災が起きた場合の避難訓練でしたが、様々な場所で避難しなければいけなくなった時、どこへ避難すると良いか、ぜひご家庭でも話しあっていただければと思います。 いざという時は、「自分の身は、自分で守る。」ということを忘れないようにしていきましょう。 【発信:教務】 子どもの歯を守る懇談会(健康委員会)健康委員会では、校医先生や大阪市学校歯科医会から講師先生に来ていただき、「子どもの歯を守る懇談会」を開いていただきました。 最初に、歯の大切さを話していただいた後、4つのグループに分かれて実験を行いました。 1、かみかみセンサー(自分の噛んでいる回数を知る) 2、歯みがき圧測定(歯みがき時にかかっている圧を測定する) 3、口唇閉鎖力測定(口唇の閉じている力を測定する) 4、位相差顕微鏡(歯垢を拡大して虫歯菌などのチェックをする) 子どもたちにとって、どの測定器もめずらしく、目を輝かせながら活動に取り組んでいました。ふだん、正しく歯を磨いているようでも、なかなかきちんと磨けていないことが多いようです。 歯を大切にすることは、自分の健康にもつながっていきます。毎日の歯みがきをきちんとしていく習慣を、小学生のうちから身につけていきましょう。 【発信:教務】 体育科の学習(3年)2学期に練習したことを振り返り、“前まわしとび”からはじまり、“交差とび”“あやとび”“二重とび”などに挑戦していました。むずかしい技にも挑戦し、子どもたちは練習をがんばっていました。 先生たちの“8の字とび”の見本のあと、みんなで“大なわ”をしました。 最初、とぶタイミングが分からなくて、とまどっていた子も、練習していく中で上手にとべるようになっていました。 なかなか上手にとべない子がいても、「次、がんばろう。」「とぶタイミングを教えてあげるよ。」「上手な友だちの真似をしたらいいよ。」・・・など、あたたかい声かけをしているのが、うれしかったです。 外は寒いかもしれませんが、休み時間などを活用しながら、さらに練習をがんばり上手になってほしいと思います。 【発信:教務】 児童集会(TV集会)最初に、集会委員会の代表児童が、えんぴつを使ったゲームをしました。 鼻の下と上唇の上側に“えんぴつ”をはさみ、落とさないように座ったり立ったりしました。慣れてきたら、回ることにも挑戦しました。簡単なゲームだったのですが、子どもたちは「えんぴつが、すぐに落ちてしまったよ。」「むずかしかったけど練習したら、落とさずにできるようになったよ。」・・・など話をしながら、すごく盛り上がっていました。 そのあと、そうじ担当の先生より、工事が終わった新トイレ(西校舎)の使用方法・そうじ方法について説明がありました。 今回新しくなったトイレの床は、今までと違うドライタイプの床になっています。そのため、トイレを使う時は、スリッパに履き替えることになりました。また、そうじをする時は、回転モップを使わなければいけません。 みんながルールをしっかり守って、いつもキレイなトイレにしていきましょう。 【発信:教務】 書き初め大会(5年)講堂いっぱいに広がった子どもたちは、「美しい空」という字をていねいに書いていました。 「春の海」という琴の音が静かに講堂に流れ、子どもたちの心を落ち着かせ集中させていました。たて長の半紙を使ったのですが、教室の机ではせまくて書きにくかったと思いますが、講堂だとダイナミックに書けたのではないでしょうか。 とめ、はね、はらいなど、筆を上手に使いながら上手に字を書いていました。さすが高学年だと思いました。 できあがった作品を、また見に行きたいと思います。とても楽しみです。 【発信:教務】 |
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